Q. どのような体力づくりをすれば良いですか?
Q. どのような体力づくりをすれば良いですか?
A. シティサイクルや町なかのシェアサイクルでもいいので、積極的に自転車に乗ってみるようにしましょう。1日10分でもいいので、買い物や通勤通学などに自転車を活用してみるだけでもだいぶ違います。
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自転車に慣れておこう
自転車で1日に数十キロを走るというのは、普段から自転車に乗っていない方にとっては、けっこうなハードルかもしれません。しまなみ海道を完走することを目指すと最短でも70㎞。2日に分けたとしても1日40㎞近くを走行することになると思います。がっつりトレーニングとまではいかなくても、事前に自転車で走ることに身体を慣れさせておくだけでも、だいぶ快適さが違うと思います。
買い物や散歩に自転車を
それぞれ住んでいる環境などによってもできるできないがあると思いますが、電車通勤をしまなみ海道サイクリングの前の1週間だけ自転車に変えてみるなどでもOKです。スポーツ自転車を持っていない方であれば、シティサイクル(いわゆるママチャリ)でもいいですし、自転車を持っていない方でしたら、町にあるシェアサイクルでもいいですね。買い物や散歩など、ちょっとした移動に自転車を積極的に使ってみてください。
体力づくりもしておくといい
全く最近は自転車に乗っていないという状態で、しまなみ海道を何十キロもサイクリングするのは、楽しさよりもしんどさの方が勝ってしまうかもしれません。体力づくりのために、しばらくジムに通ってみて、エアロバイク(フィットネスバイク)を中心に、トレーニングをしてみるのもいいですね。体力があればあるほど、しまなみ海道サイクリングには余裕が生まれて、よりディープに島々を楽しむことができますよ。
体力に自信がなければ、電動アシスト付き自転車を借りるという方法もありますね。
【参考】電動アシスト付き自転車を借りる方法
初心者から上級者まで楽しめるしまなみ海道周辺では、公共や民間のレンタサイクルサービスがあります。電動アシスト付き自転車やEバイクも借りられ、坂道も楽々です。バッテリーの進化で長距離にも対応しています。どこで借りられるか、料金や乗り捨てについて詳しく紹介します。初めての方や体力に自信のない方にもおすすめです。
このウェブページでは、初心者の方によくあるしまなみ海道サイクリングの質問のうち、Q. どのような体力づくりをすれば良いですか?について、シンプルなアンサーと詳しい説明をご案内いたしました。このほかのよくあるQ&Aはこちらのウェブページでご紹介しています。しまなみ海道サイクリング計画のご参考になれば幸いです。
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