【荷物はどうする】しまなみ海道の手荷物当日配送で身軽な片道サイクリング!預かりサービスやコインロッカーも

2024年2月26日

【タイトル】身軽に!しまなみ海道手荷物配送コインロッカー

できれば身軽にしまなみ海道サイクリングを楽しみたい!今治から尾道へ手荷物を送る配送する方法など、片道サイクリングで便利な配送サービスをまとめました。サイクリングの間、大きなスーツケースやバックパックをどうすればいいでしょう。佐川急便の「しまなみ海道手ぶらサイクリング」のほか、ヤマト運輸や日本郵便の配送サービスなど、しまなみ海道サイクリングの旅程によってベストな配送方法が違ってくると思います。スタート地点に戻ってくる予定の方は駅や港にあるコインロッカーも便利で安心です。必要のない荷物はこうしたサービスをうまく活用して快適なしまなみ海道サイクリングをお楽しみください。

ライター:カワイユキ

こんにちは。しまなみ海道在住のサイクリスト・カワイユキと申します。しまなみ海道は初心者の方でも自分のレベルに合った情報をもとに準備すれば大丈夫!自転車でゆっくり旅する魅力をお伝えできたら嬉しいです。

手荷物を配送したい

片道サイクリングの手荷物

6つの島を6つの橋で渡りながら瀬戸内海を自転車で走り抜けることができるしまなみ海道のサイクリングコース。しまなみ海道サイクリングのスタート地点は、本州側なら広島県尾道市、四国側なら愛媛県今治市。どちらをスタートにする旅行者もいて、北上ルートと南下ルートの両方ともに楽しむことができます。

【画像】手荷物配送とコインロッカー:しまなみ海道サイクリングの全体像

せっかくなら走り切りたい

せっかくだったら、しまなみ海道の今治~尾道の間を全部走り抜きたいという方も多いはず。片道最短でも70~80㎞の旅路となるので、往復するとなるとなかなか難易度が高め。そのため、スタート地点とゴール地点が違うという方が多いんです。初心者の方であれば、2日間かけて片道を渡り切るモデルコースが一般的になってきています。

公共のレンタサイクル「しまなみレンタサイクル」は今治側でも尾道側でも自転車を借りて返却することができるので、片道のサイクリングがしやすく便利!民間のロードバイクレンタルのサービスでも片道サイクリング向きのワンウェイプランが人気です。

大きな荷物はどうしよう…

【写真】手荷物配送とコインロッカー:大きなスーツケースや荷物のイメージ写真
大きなスーツケースや荷物はどうしよう

そこで出てくるのが手荷物の問題ですね。小さいバックパックだけであれば、自分で荷物を運びながらサイクリングをすることができますし、元の場所に戻ってくるサイクリングプランであれば、コインロッカーや手荷物預かり所、宿泊していたホテルなどに預けることができますが……。

できれば身軽になってサイクリングを楽しみたいものです。しまなみ海道の片道サイクリングを考えていて、大きな手荷物もある場合、どうすればいいのでしょう。このウェブページでは、しまなみ海道サイクリング中に大きな手荷物を配送する方法などを詳しく解説しています。サイクリングの日程や行程によっても最適なサービスは変わってくると思います。

サイクリングに持っていく荷物は最低限にしたいですね。重すぎると大変です。

※読み込みが遅くならないようにページを分けさせていただきました。

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Posted by カワイユキ