【保存版】しまなみ海道の観光スポットとグルメ&お土産ショップ

2024年2月12日

【タイトル】保存版!しまなみ海道観光スポットを徹底解説

しまなみ海道ならではの風景が見られる景色の良いスポットや、瀬戸内ならではの体験ができる観光地、サイクリングやドライブの途中で絶対に寄りたいレストランやカフェ、ショップなどの立寄りスポットをまとめました「風景・観光」「グルメ・ランチ」「カフェ・ショップ」の3つのカテゴリーで、初心者の女性ひとり自転車旅でも立ち寄りやすいスポットを中心に、エリアごと厳選しました。とっておきのしまなみスポットを見つけてみて下さい。

アドバイザー・ライター
カワイユキ

こんにちは。しまなみ海道在住のローカルポタリストのカワイユキと申します。自転車でゆっくり旅するスローサイクリングの魅力をお伝えできればと思います。しまなみ海道は自分のレベルに合った情報を集めて準備すれば初心者の方でも大丈夫!サイクリングの計画に、ぜひご活用ください。

【事業者様へ】本文中に掲載しているお店や商品のセレクトは、私の個人的な体験に基づくリコメンドです。有償・無償に関わらず事業者様からの掲載依頼は一切受付けておりませんのでご了承ください。

観光で立寄りたいスポット

とっておきの観光スポットをご紹介

初めてのしまなみ海道サイクリングで、レンタサイクルでも立ち寄りやすい景色の良いポイント観光地体験ができる場所をピックアップしてご紹介します。自転車旅行だけでなく、オートバイのツーリングやドライブでも立寄れる観光スポットの参考になると思います。しまなみ海道ならではの写真スポットここでしかできないような体験ができる場所などを厳選しています。

尾道の町を観光

しまなみ海道サイクリングの発着地点のひとつ、尾道の街は広島県を代表する観光地。駅から歩いて行ける範囲でも十分に尾道の観光ができます。駅からはレトロな商店街があり、山手の住宅密集エリアは散策コースになっています。古寺を巡りながら喫茶に寄ってみたり、野良猫を探してみたり。映画の町としても知られる尾道には、絵になる風景がそこら中にあり、箱庭のような感じが私は大好きです。

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:尾道の観光風景コラージュ
時間がある方は尾道の観光も

広島県側の絶景観光立寄りスポット 向島と尾道市街の間は尾道水道と呼ばれる海の水路になっており、早朝から夜まで渡し船やフェリーが頻繁に行き来しています。しまなみ海道サイクリングでは、これらの船に乗ることが定番で、ブルーラインも渡船乗り場へと誘導しています。運賃は100円程度で、船の上でおじさまが回収しに来ます。

尾道の展望台

尾道水道の風景は、少し高いところから眺めるととても美しいです。一番有名なのは千光寺公園展望台で、最近になって展望台の建物がリニューアルされました。このほかにもとっておきの展望スポットがたくさんあるので、こちらのウェブページでご紹介しています。

大林宣彦監督の映画、尾道三部作

【映画パンフ】大林監督の尾道三部作「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」

尾道出身の映画監督、大林宣彦さんの映画『転校生』『時をかける少女』『さびしんぼう』は尾道三部作と呼ばれる名作です。しまなみ海道や尾道観光に来る前に鑑賞しておくと、旅がより味わい深いものになると思います。

向島

風景・観光

向島 Mukaishima かつては7つの島だったという向島。江戸時代を中心に行われた干拓によって、島々が繋がって今は一つの島に。日本三景・松島のような景色だったようで歌島と呼ばれて和歌が盛んだったそうです。向島の北側のもともと塩田だったエリアには造船所が密集。映画『男たちの大和/YAMATO』では巨大撮影セットがこの造船所に作られました。イチジク栽培が有名で季節になると無人販売などにも並びます。

向島のメインルートは島の西側を通っていますが、住宅街エリアで交通量があり信号も多いのが難点。向島の南、立花や干汐といった地区を抜ける海沿いルートは交通量も少なく快適です。

短い船旅

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:しまなみ海道サイクリングで向島~尾道間を船で渡る

向島~尾道を船で渡る 尾道からなら旅の始まり、今治からなら旅のクライマックスは、とても短い5分の船旅。フェリーから眺める尾道の町並みも美しく、地元の通勤通学に混じってサイクリストが自転車と乗り込んでくるのは今や日常の風景です。

3つの会社がそれぞれの航路で、尾道~向島間を渡しています。いずれも乗船前の切符購入などは不要。最安は大人片道60円の福本渡船。尾道駅から乗りやすいのは駅前渡船。尾道商店街や向島の後藤鉱泉所や住田製パン所などに寄って干汐海岸方面に抜けたい時は尾道渡船が便利です。

渡船駅前渡船福本渡船尾道渡船
特徴今治側からメインルートを走ってくると、ブルーラインによって誘導されるのがこの渡船。一番安い。向島側の乗り場は、駅前渡船よりさらに進み、川(水路)の一番奥にあります。NHK連続テレビ小説「てっぱん」のロケ地にもなった渡船。駅からは最も離れています。

尾道~向島間は、尾道大橋を通らずに渡船を使うことが推奨されています。尾道大橋にサイクリングロードがなく、車道や歩道もとても狭いためです。

干汐海水浴場

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:向島の好景観スポット干汐海水浴場

しまなみ海道向島の好景観スポット 干汐海水浴場は向島の南東側にある遠浅の海水浴場です。シーズンには潮干狩りを楽しむ地元の方々の姿があります。尾道渡船からこのビーチを目指して向島も縦断してくるとアップダウンも少なく島の南側へアクセスすることができます。

海水浴場としての設備は正直言うと貧弱なので、そうした設備がいい海水浴場が好みの方は因島のしまなみビーチや生口島の瀬戸田サンセットビーチがおすすめです。よりローカル感がある素朴な海水浴場が好きな方はこちらがいい雰囲気です。

休憩・景色干汐海水浴場
住所尾道市向島町
電話番号0848-44-0112(尾道市向島支所)

マリンユースセンター

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:向島のアウトドア複合施設マリンユースセンター

しまなみ海道向島の休憩スポット マリンユースセンターは、シーカヤックやサップ、キャンプ場やアリーナがある海辺の公園です。公衆トイレもあり、向島の南側ルートをサイクリングしているときの休憩にちょうどいい場所です。

遊具もあるので、休日はとくに地元の家族連れが多く、憩いの場となっているようです。目の前の海では釣りもでき、ナゴヤフグやクロダイなどが泳いでいる様子を堤防からでも見ることができます。

休憩・景色尾道市マリンユースセンター
住所尾道市向島町立花3035-3
電話番号0848-44-6707

立花海岸

★サイクリングの立寄りに特におすすめ

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:向島の立花海岸のカフェでテイクアウト休憩

しまなみ海道向島の好景観スポット 向島の南側は北側と全く違う風景です。因島大橋へと登るアプローチ道の目前は立花海岸という美しい海岸。地元の方がよく家族連れで海水浴やバーベキューを楽しんでおり、「こんなきれいな所に別荘でも建てれたらどんなに素敵だろう」と思わずにはいられない場所です。

近くにはオシャレな食堂「立花食堂」やカフェ「Willows Nursery」「70 cafe」もオープンしています。コーヒーなどをテイクアウトして海辺の堤防に腰かけて。海を眺めながらの素敵な小休憩です。

休憩・景色立花海岸
住所尾道市向島町立花
電話番号0848-44-0112(尾道市向島支所)

岩屋荒神社

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:向島のパワースポット岩屋巨石

しまなみ海道向島の不思議スポット 岩屋巨石と呼ばれる巨大なゴロゴロとした花崗岩がインパクト大の不思議スポット。標高102mの岩屋山の山頂までは、自転車を下に置いて歩いて登ります。

巨石の光景もさることながら、ここからの眺望がとても美しく、しまなみ海道の高速道路を行き来する車や尾道水道を一望できるパノラマビューを楽しめます。夜は尾道の夜景を望めるスポットでもあります。

景色・観光岩屋荒神社
住所尾道市向東町104
向島大橋
【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:向島から岩子島へと渡る向島大橋

岩子島へ渡る赤い橋 しまなみ海道のメインルートを走っていると目の前に現れる赤い橋は、しまなみ海道の本線ではないのでご注意を。向島の西側に浮かぶ小さな島、岩子島へと渡る向島大橋です。

岩子島は一周約8kmほどの島で、寄り道サイクリングで一周することもできます。少しアップダウンはありますが、島の反対側には海水浴場や岩子島厳島神社など立ち寄りスポットもあり、気軽に離島の雰囲気を味わうことができます。

離島へ寄り道向島大橋
住所尾道市向島町

厳島神社の鳥居(岩子島)

★サイクリングの立寄りに特におすすめ

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:岩子島の赤鳥居(厳島神社)

しまなみ海道岩子島の不思議スポット 岩子島のもう一つの絶景スポットが厳島神社。自転車で駐車場まで行くことができ、そこから歩いて1分ほどなので「ゆるぎ岩」よりアクセスしやすい絶景スポットです。神社の目の前には砂浜が広がり、青くきらめく海に赤い鳥居がとても映えます。

 

ハイキング・登山厳島神社の鳥居(岩子島)
住所尾道市向島町岩子島1944

因島大橋

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:向島と因島を渡す因島大橋

しまなみ海道向島と因島を結ぶ橋 向島と因島を渡すのは、上下で二重の橋げたになっている吊り橋、因島大橋。向島からは立花海岸付近に登り口があり、因島側はアメニティ公園からぐんと坂道を登りきったところに入口があります。自転車歩行者道は車道の下側に通っている不思議な構造です。

グルメ・ランチ

立花食堂で野菜ランチ

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:向島の立花食堂でランチ

しまなみ海道向島でランチ 因島大橋を降りてすぐのところにある「立花食堂」。いわゆる大衆食堂の感じではなく、芝生越しに海を眺めるオシャレなカフェ雑貨屋さんといった雰囲気です。地元の野菜が中心の「立花食堂のお昼ご飯」が定番ランチ。カップルや女性の一人旅にはぴったりのお店だと思います。

カフェご飯立花食堂
住所尾道市向島町立花287-1
電話0848-36-5662
営業時間11:00~14:00
定休日火曜日~木曜日
およその食事代1000円~2000円
特徴南国リゾートの雰囲気のおしゃれカフェ

カフェ・ショップ

Willows Nurseryでパンケーキ

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:向島のパンケーキ専門店WollowsNursery

しまなみ海道向島のパンケーキ店 因島大橋を向島へと降りてすぐ、立花海岸と道を挟んだところにあるハワイ風パンケーキ専門「Willows Nursery(ウィローズ・ナースリー)」

ココナッツミルクのソースがかかったパンケーキやスパムパンケーキバーガーといった食事系のメニューまで。お店の敷地は庭も広く、シンボルになっている大きな木の存在感があります。波の音も聞こえてくる素敵な雰囲気の中で食べるふわっふわのパンケーキが、もうたまりません。冬はフライドパンケーキになるそうで、今度はそちらを狙って向島へ行こうと思います。。

パンケーキ専門店WILLOWS NURSERY
住所尾道市向島町立花250-4
電話0848-51-7773
営業時間 定休11:00~17:00
定休日火曜日、水曜日
特徴ハワイアンなパンケーキ専門店

USHIO CHOCOLATLでチョコレート

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:向島でクラフトチョコレートを作る工房USHIO CHOCOLATL

しまなみ海道向島のチョコレート工房 世界各地のカカオ豆とこだわりの砂糖でチョコレートを手作りしている工房兼カフェ「ウシオチョコラトル」自転車だとなかなか急な坂道を登った山の中ほどにあるのですが、とても人気なお店なのでサイクリストの立寄りの方もけっこういますね。

公共施設のような建物の中にあるのですが、店内はカカオの香りとセンスの良いお洒落な空間でそのギャップがまた面白い場所です。完全手作り&厳選されたカカオを使っているので、毎日ボリボリ食べるチョコレートとしては高級すぎる感じがしますが、お土産で買って帰ったり、カフェスペースでカカオドリンクをいただくのもいい感じです。

クラフトチョコUSHIO CHOCOLATL
住所尾道市向島町立花2200 立花自然活用村管理センター内
電話0848-36-6408
営業時間10:00~16:30
定休日火曜日、水曜日
特徴クラフトなチョコレートを作る工房

70 cafeでテイクアウトドリンク

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:テイクアウト専門のカフェ70cafeはサイクリングで立ち寄りやすい

しまなみ海道向島のカフェ 向島の立花海岸にあるテイクアウト専門の小さな小屋カフェ「70 cafe」。道を挟んで目の前に砂浜と海が広がっているので、コーヒーやチョコココアなどのドリンクをテイクアウトして海を見ながら小休憩としましょう。

私が行った時にもサイクルスタンドに3台くらいのロードバイクが停めてあり、サイクリストが休憩していました。屋台に近いスタイルのカフェなので、サイクリングでもふらっと立ち寄りやすいですね。

カフェ・テイクアウト70 cafe (ななまるカフェ)
住所尾道市向島町立花197-1
電話
営業時間 定休11:00~15:00頃
定休日水曜日、木曜日、日曜祝日、雨
特徴テイクアウト専門の小屋カフェ

tsubuta SANK!で手作りアイスクリーム

★サイクリングの立寄りに特におすすめ

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:向島の手作りソフトクリーム店、Tsubuta Sank!

しまなみ海道向島のアイスクリーム屋さん しまなみ海道を旅するサイクリストの間で、今とても話題となっているのが2022年9月に向島のメインルート沿いにオープンした手作りアイスクリームのお店「tsubuta SANK!」。目の前に広がる瀬戸内海の風景を眺めながら、季節の素材を使ったオリジナルアイスクリームが大人気です。

ショップ・テイクアウトtsubuta SANK!
住所尾道市向島町15321-5
電話080-3596-1101
営業時間 定休8:30~18:00
定休日火曜日~木曜日
特徴絶景の中で食べる手作りアイスクリーム

後藤鉱泉所で地ラムネ

★サイクリングの立寄りに特におすすめ

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:向島のレトロラムネ工場「後藤鉱泉所」でサイクリングの立寄り

しまなみ海道向島のラムネ工場 向島の細い路地の一角で、ラムネの清涼飲料水を製造販売している「後藤鉱泉所」。瓶が貴重なことからここでしか飲めないご当地ドリンクとしてテレビなどでも取り上げられ有名になりました。

昭和5年だそうだから、もうすでに90年以上も続く超老舗のラムネ工場で、木の扉や木枠の窓、板張りの天井、積み上げられた木箱、旧式の冷蔵庫とレトロが止まりません。老夫婦が切り盛りしてきましたが、最近、元公務員の男性に事業を譲渡継承して話題になりました。

地ラムネ工房後藤鉱泉所
住所尾道市向島町755-2
電話0848-44-1768
営業時間 定休8:30~17:30
定休日水曜日(季節変更あり)
特徴歴史ある瓶のラムネやサイダー

続いて、しまなみ海道のふたつめの島、因島をご紹介します!

因島

風景・観光

因島 Innoshima 向島からは因島大橋、生口島からは生口橋を渡った先にある因島。かつては蚊取り線香の原料となる除虫菊の栽培が盛んで、最盛期には全世界の9割を生産!因島の平地のほとんどは、江戸時代あたりの干拓や埋め立てで造れた平野で、重井町、中荘町、土生町の3つの町が比較的大きな町です。島の南東の土生町は造船の町で、レトロな商店街にお好み焼き屋さんが並びます。柑橘の八朔はここ因島が発祥で「はっさくん」なるゆるキャラも。ポルノグラフィティの出身地としても知られ、歌詞に出てくるゆかりの地などを巡るポルノファンによる聖地巡礼も盛んです。

因島フラワーセンター

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:因島の立寄りスポットフラワーセンター

しまなみ海道因島の休憩スポット 因島フラワーセンターは因島のメインルート沿いにある市営の植物園で、芝生広場やガーデン、温室などがあり、無料で入場することができます。気軽に立ち寄ることができるので、サイクリングの休憩にも最適な公園だと思います。

元々は博覧会の会場として使われた場所がその後も観光スポットとして活用されています。季節によってはあまり花が咲いていなくて閑散としていることもありますが、特に春は桜など様々な花が咲き誇ってとてもいい雰囲気になります。因島がかつて世界的な生産量を誇っていた蚊取り線香の原料・除虫菊も見ることができます。

休憩・観光尾道市因島フラワーセンター
住所尾道市因島重井町伊浜1182-1
電話0845-26-6212
営業時間9:00~17:00
定休日火曜日
特徴季節の花が咲く無料の植物公園

HAKKOパーク

★サイクリングの立寄りに特におすすめ

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:万田発酵のHAKKOパークはサイクリングの休憩に最適

しまなみ海道因島の休憩スポット 因島を代表する企業「万田発酵」本社工場の横にある広報施設「HAKKOパーク」。カフェや庭園、ウッドデッキ、足湯などもあり、サイクリングの立寄りも想定した作りになっていて休憩に最適です。

万田発酵のPR施設のため入園も無料。万田酵素の肥料で巨大化した植物や野菜は圧巻です。カフェやショップも併設されていて、特に庭園の先にある海の見えるテラスの雰囲気が抜群にいいです。

休憩・観光万田発酵 HAKKOパーク
住所尾道市因島重井町5800-95
電話0120-85-1589
営業時間10:00~17:00
定休日水曜日
特徴フォトジェニックなウッドデッキのある万田発酵の庭園

自転車神社

★サイクリングの立寄りに特におすすめ

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:因島の自転車神社こと大山神社

しまなみ海道因島のお参りスポット 自転車神社として知られる「大山神社」。因島の造船エリアである土生地区にあります。階段を登らなくても裏側から坂道で自転車ごと登ることができます。

交通の守り神から派生する形で、2013年頃からは「自転車神社」のノボリやサイクルラックが立つようになり、2016年には大山神社が「自転車神社」を商標登録。サイクルオアシスとして休憩場所提供のほか、自転車祈祷やサイクリスト向けお守りも受けられるとあって、しまなみ海道を訪れるサイクリストが必ず立ち寄るスポットのひとつとなっています。夏場に立ち寄った時にはキンキンに冷えたお手拭きをくださって、とても気持ちがよかったです。

観光・休憩自転車神社 大山神社
住所尾道市因島土生町1424-2
電話0845-22-0827
営業時間8:30~17:00
特徴しまなみ海道のサイクリストをサポートする自転車神社

因島水軍城

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:因島の村上水軍の資料館、因島水軍城

しまなみ海道因島の観光スポット 中庄地区の小高い丘にある因島水軍城は因島村上氏の武具や資料を展示した城型の資料館。水軍城へと登る坂道は、けっこう急です。

資料や展示は分かりやすく、海賊として知られる因島村上氏の実際や、水先案内の歴史なども知ることができました。お城的な建物は、一見すると天守閣が復元されてように見えるのですが、実際にはこういった形の城があった歴史はないそうです。

観光因島水軍城
住所尾道市因島中庄町3228-2
電話0845-24-0936
営業時間9:30~17:00
定休日木曜日
入館料大人 330円
特徴因島村上氏の資料を展示した資料館

本因坊秀策囲碁記念館

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:因島の本因坊秀策囲碁記念館

しまなみ海道因島の観光スポット 本因坊秀策は、囲碁好きの方なら必ず知っている江戸時代の天才棋士。因島の出身で、近代の布石の基礎を築いた人としても知られています。本因坊秀策囲碁記念館では、愛用していた碁盤や碁石などが展示されており、実際に2016年には本因坊戦が開催された生家も復元されています。

漫画『ヒカルの碁』が人気になってから、囲碁ブームの波に乗ってできた施設でもあります。囲碁がお好きな方でしたら、きっと面白い施設だと思いますので、ぜひ立ち寄ってみて下さい。

観光本因坊秀策囲碁記念館
住所尾道市因島外浦町121-1
電話0845-24-3715
営業時間10:00~17:00
定休日火曜日
入館料大人 300円
特徴因島出身の天才囲碁棋士の記念館

福山大学マリンバイオセンター

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:因島にある観光水族館「福山大学マリンバイオセンター」

しまなみ海道因島の観光スポット 福山大学付属の研究施設・内海生物資源研究所に併設された入場無料の小さな水族館「福山大学マリンバイオセンター」。

瀬戸内海に生息する海の生き物たちに出会えるスポットで、サイクリング途中に気軽に立ち寄ることができます。手作り感とこじんまりとした水族館の雰囲気が個人的にとてもお気に入りです。

観光福山大学マリンバイオセンター水族館
住所尾道市因島大浜町452-10 福山大学内海生物資源研究所
電話0845-24-2933
営業時間10:00~16:00
定休日土曜日、日曜日、祝日
特徴瀬戸内海の魚を展示する小さな水族館

白滝山と五百羅漢

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:因島の白滝山展望台と五百羅漢

しまなみ海道因島の絶景展望台 因島の北側にそびえる標高226mの白滝山の山頂には、周囲をぐるりと見渡せる絶景の展望台があります。かつて修行の山だった名残で、山頂付近には五百羅漢の仏像がならび圧巻です。

因島フラワーセンター近くから「白滝フラワーライン」という道を1㎞ほど登ったところに駐車場があり、そこからは階段を歩いて5分ほど登ります。白滝フラワーラインはなかなか坂道が急なので、初心者の方は自転車を押して登る方がいいと思います。頑張って登った先には、ここにしかない絶景のご褒美が待っています。

展望台白滝山と五百羅漢
住所尾道市因島重井町
電話0845-25-0016(重井公民館)

土生商店街

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:因島の土生商店街の風景

しまなみ海道因島の風景 因島の南東にある土生という町は、大きな造船所があったことで栄えた場所です。海岸沿いの幹線通りから一本内側に入ったところにノスタルジックな雰囲気の残る商店街がのびています。

昔ながらの食堂やパン屋さん、お好み焼き屋さん、今でも薪で沸かす銭湯・寿湯など、どこか懐かしい雰囲気のお店も点在していて、自転車でゆっくり通り抜けるだけでも因島の町の風景を楽しむことができると思います。商店街近くの土生港は、ゆめしま海道への拠点港にもなっています。

観光土生商店街
住所尾道市因島土生町塩浜南区1899-88
電話0845-22-8488(いんのしま土生商店街振興組合)

グルメ・ランチ

因島名物のお好み焼き「いんおこ」

★サイクリングの立寄りに特におすすめ

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:いんおこの名店、越智お好み焼き店
いんおこの名店、越智お好み焼き店

しまなみ海道因島のグルメ 私が因島に「いんおこ」を食べに行くときに真っ先に思いつくのが「越智お好み焼店」。レトロな雰囲気の残る土生商店街にある小さなお店です。何十年も使い続けている鉄板が自慢で、油をひかなくても綺麗に焼きあがるそうです。近所の他の店舗「上田お好み焼」は、肉玉にイカとお餅が入った「デラックスいんおこ」がボリューミーです。土生の中心市街地までは距離があるなぁという方や自転車神社・大山神社に参拝予定の方には「みかんの花」がおすすめ。メインルートから最も近い場所にある立地(大山神社の近くです)のため、お昼ご飯に寄り道しやすいお店だと思います。いんおこの麺には中華麺ではなくうどんを選ぶのが定番です。

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:いんおこのお店みかんの花
みかんの花
【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:いんおこ上田お好み焼き
上田お好み焼き
いんおこ越智お好み焼店上田お好み焼みかんの花T&K
住所今治市宮窪町宮窪1293-2尾道市因島土生町1899-178尾道市因島土生町宇和部区1460-2尾道市因島中庄町2509-7
電話0845-22-09320845-22-44070845-22-92110845-24-0389
営業時間 定休11:00~17:0010:30~14:00 17:00~20:0011:30~14:00 17:00~21:0011:00~14:00 17:00~19:00
(夜は火水のみ)
定休日木曜日火曜日火曜日木曜日~土曜日

ルリヲンの本格カレー

★サイクリングの立寄りに特におすすめ

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:因島しまなみカレールリヲンの外観

しまなみ海道因島でランチ カレー好きの旅人は、因島土生にある「しまなみカレー ルリヲン」へ行ってみてください。「ルリヲン」はインド料理とスパイスの知識が豊富な因島出身の店主ルリさんが経営する本格カレーショップ。因島や周辺の島在住の作家さんの陶芸や家具に包まれた独特の空間で、ランチやディナーを楽しめます。「全部のっけ」で色々な種類のカレーを食べ比べるのが楽しいです。

スパイスカレーしまなみカレー ルリヲン
住所尾道市因島土生町1899-106
電話050-5583-5146
営業時間 定休11:30~15:00 17:30~22:00
定休日月曜日~水曜日
およその食事代1000円~2000円
特徴因島の土生地区にある創作カレーの専門店

六大陸ではみ出る海鮮丼

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:因島のカフェレストラン六大陸

しまなみ海道因島でランチ 因島のメインルート上、因島フラワーセンターのすぐ目の前にあるカフェレストラン「六大陸」は、テラスもあるログハウス・山小屋調のオシャレな店構えと、海鮮丼やハンバーグ、エビフライといったランチメニューが人気のお店です。立地もサイクリングの休憩に立ち寄るのに最適です。

カフェご飯六大陸
住所尾道市因島重井町989
電話0845-25-1525
営業時間11:30~15:00
定休日火曜日
およその食事代1000円~2000円
特徴フラワーセンター近くにあるログハウス調のカフェレストラン

あづま食堂で定食

因島のあづま食堂でランチ

しまなみ海道因島でランチ 因島のメインルート沿いにある数少ないランチスポットのひとつ「あづま食堂」。看板にラーメン・うどん・各種定食とあるように、丼物から定食まで充実のメニューで、庶民的な雰囲気の食堂に何か安心感を覚えます。むしろ種類が多すぎて迷ってしまうくらいです。広島らしくカキフライの定食もあり美味しかったです。

食堂ランチあづま食堂
住所尾道市因島田熊町5051-4
電話0845-22-2202
営業時間11:00~14:00 18:00~20:00
定休日日曜日
およその食事代700円~1500円
特徴因島のメインルート沿いにある老舗大衆食堂

カフェ・ショップ

カフェテラス菜のはなでガトーショコラ

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:因島のカフェテラス「菜の花」からは生口橋が一望

しまなみ海道因島のカフェ 生口橋を降りたところにあるしまなみ海道メインルート沿いのカフェ「カフェテラス菜のはな」。お店のご主人も自転車に乗られるそうで、地元のサイクリストもよく集まっています。

八朔とホワイトチョコでつくられたガトーショコラが私のお気に入り。手作りのワッフルやケーキを食べながら、しまなみ海道サイクリングの休憩にはぴったりのお店です。

カフェ・喫茶カフェテラス菜のはな
住所尾道市因島田熊町4701-2
電話0845-25-6787
営業時間8:30~18:00
定休日月曜日、第3火曜日
特徴生口橋を望む海沿いのカフェ

はっさく屋ではっさく大福

★サイクリングの立寄りに特におすすめ

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:サイクリストに大人気の「はっさく大福」

しまなみ海道因島の菓子店 因島発祥の柑橘である八朔はっさく。その八朔を白餡とモチで包んだ「はっさく大福」は因島を代表する郷土菓子です。さわやかな酸味と八朔独特の苦みが、白あん、餅と絶妙に合います。

「はっさく屋」のはっさく大福はサイクリストを中心に、その噂が広まり、10~8月頃(在庫が無くなるまで)のシーズンには売切れになってしまう日も。シーズン外には、ぶどう甘夏大福やミカン大福などの代替名物あり。

ショップ・休憩はっさく屋
住所尾道市因島大浜町246-1
電話0845-24-0715
営業時間8:30~17:00
定休日月曜日、火曜日
特徴名物のはっさく大福!休憩スペースあり

隠れ家的な海の見える喫茶店

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:因島の小さな喫茶店ミドリノコヤ

しまなみ海道因島のカフェ 因島大橋のふもと、記念公園をぐるりと一周する海沿いの道に、ひっそりとたたずむ喫茶店「ミドリノコヤ」。

道を挟んで山側の民家の敷地内といった場所にDIYで改装されたお店で、窓越しに海が見える喫茶スペースでは、アップルパイなどの手作りのお菓子とコーヒーでくつろぐことができます。まだまだ知られていない因島・大浜にあるとっておきのカフェです。

小さな喫茶店ミドリノコヤ
住所尾道市因島大浜町380-3
電話
営業時間 定休13:00〜日没頃
定休日月曜日、木曜日、金曜日、雨
特徴目の前に海が広がる可愛い喫茶店

因島の次は生口島です。観光スポットや景色の良い場所も多い人気の島です。

生口島

風景・観光

生口島 Ikuchijima 生口島は日本のレモン栽培発祥の島。塩専売法が制定されてからは塩づくりから柑橘の栽培に農業が転換。特にレモンの栽培量は日本屈指で、サイクリングロード沿いのレモン谷など山の斜面はレモンの木だらけです。一周23㎞ほどの生口島の外周はアップダウンが少ないので、しまなみ海道の中でも特に一周しやすい島です。昭和の耕三寺ブーム以降、生口島はしまなみ海道の島々の中でも特に観光業にも力を入れています。柑橘のテーマパーク「シトラスパーク瀬戸田」(現在は休園)、「瀬戸田サンセットビーチ」の施設のほか、瀬戸内海を現代アートでPRする先駆けとなった島でもあり、現代アート彫刻が点在しています。

生口橋

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:生口島と因島を結ぶ斜張橋・生口橋

生口島~因島を渡る 因島と生口島の間には「生口橋」という斜張橋が架かっています。因島側はカフェテラス「菜のはな」の目の前、生口島側はセブンイレブンの横が登り口になっています。橋の上からは因島の町並みも見渡すことができます。

生口橋へと登る坂道の途中には、休憩場所のような小さな公園やベンチがあるので、登るのが大変だったら少しこういった場所で立ち止まって、写真を撮るのもいいと思います。よく見ると同じ斜張橋でも多々羅大橋とはデザインが違います。

瀬戸田サンセットビーチ

★サイクリングの立寄りに特におすすめ

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:生口島の海水浴場瀬戸田サンセットビーチ

しまなみ海道生口島の観光スポット 生口島のメインルート沿いにある「瀬戸田サンセットビーチ」は、このあたりで有数の海水浴場として知られるマリンスポーツ複合施設。シャワーや更衣室も完備されているので夏場は県内外から多くの海水浴客が訪れ、レストランのほかに海の家的な売店もでます。

シーカヤックやサップなどの体験プログラム、キャンプ場も併設していてアウトドアを一体的に楽しむことができます。名前の通りサンセット、夕陽が美しい砂浜なので、生口島の瀬戸田あたりに宿泊する方であれば、日没時間を過ごしてみるのもいいですよ。

観光・体験・休憩瀬戸田サンセットビーチ
住所尾道市瀬戸田町垂水1506-15
電話0845-27-1100
料金シーカヤック・サップ体験(30分2000円~)

しおまち商店街

★サイクリングの立寄りに特におすすめ

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:生口島のしおまち商店街

しまなみ海道生口島の散策スポット 瀬戸田港から耕三寺に延びる「しおまち商店街」にはレトロな商店が並び、おみやげ物を買ったり、昔ながらのコロッケやローストチキンなどの食べ歩きグルメを満喫できたりします。新たにオシャレ宿泊施設や銭湯も誕生するなど、観光地化が進んでいます。

私がしおまち商店街を訪れるときはいつも、乾物屋さんでデベラやサヨリの乾物を買って帰ります。晩酌用のおつまみですね。島の柑橘ジェラートやドリンクを楽しめるお店やカフェ、地元のタコ・アナゴ料理を味わえる食堂も点在しています。

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:しおまち商店街の玉木商店(ローストチキン)
玉木商店(ローストチキン)
【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:しおまち商店街の岡哲商店(コロッケ)
岡哲商店(コロッケ)
【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:しおまち商店街の珍味の小倉(乾物)
珍味の小倉(乾物)
観光・散策しおまち商店街
住所尾道市瀬戸田町瀬戸田
電話0845-27-2008

向上寺・三重塔

★サイクリングの立寄りに特におすすめ

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:生口島の向上寺の三重塔は好景観スポット

しまなみ海道生口島の好景観スポット 私の生口島で一番のお気に入りスポット、向上寺の三重塔。瀬戸田の小高い丘の上にある三重塔で、室町時代に建立された国宝です。

向上寺は西暦1400年頃の生口島の領主、小早川氏によって建立された禅宗寺院。独特な配置の石段を登った先にある美しい三重塔と瀬戸田水道の風景は一見の価値があります。観光地化されすぎていない古刹といった雰囲気がとても好みです。

景色・観光向上寺・三重塔
住所尾道市瀬戸田町瀬戸田57
電話0845-27-3377
料金三重塔 100円

平山郁夫美術館

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:しまなみ海道生口島出身の画家・平山郁夫のミュージアム

しまなみ海道生口島の観光スポット シルクロードをテーマにした絵画『大シルクロード・シリーズ』『玄奘三蔵への道』などが有名な日本画家・平山郁夫(1930 – 2009)のミュージアム「平山郁夫美術館」。

平山郁夫さんはここ生口島のご出身で、しまなみ海道沿線にはスケッチポイントの石碑も点在しています。瀬戸田の観光スポットが密集しているエリアにあるため、この周辺はサイクリングではない観光客も多めです。

観光平山郁夫美術館
住所尾道市瀬戸田町沢200-2
電話0845-27-3800
営業時間9:00~17:00
入館料大人 920円
特徴生口島出身の日本画家・平山郁夫の美術館

耕三寺

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:しまなみ海道生口島の観光地耕三寺

しまなみ海道生口島の観光スポット 日本各地の有名建築物を模した建物や石仏だらけの洞窟、などがある不思議スポット「耕三寺」は、生口島の瀬戸田を代表する観光地です。

昭和の瀬戸内観光全盛期には不思議スポットとして注目され「西の日光」とも呼ばれるなど観光客が大勢訪れ、商店街が発展するきっかけともなりました。大正時代の実業家・耕三寺耕三(1891 – 1970)が個人で建てたお寺なので、決して歴史があるお寺ではないのですが、特に大理石の庭園「未来心の丘」は景色もよくフォトスポットになっています。

観光耕三寺
住所尾道市瀬戸田町瀬戸田553-2
電話0845-27-0800
営業時間9:00~17:00
入館料大人 1400円
特徴大正時代の実業家が建てた不思議なお寺観光スポット

ベルベデールせとだ

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:しまなみ海道生口島のフォトスポットベルベデールせとだ

しまなみ海道生口島の写真スポット アートの島、生口島で特に人気な作品なのに、結構分かりにくい場所にあるのが「ベルベデールせとだ」です。

砂浜からそれほど遠くない海の上に、黄色い2重の輪っかが特徴的な構造物が浮かんでいます。この作品には階段も付いていて、干潮の時にはそこまで歩いて行って、作品の上に登ることができます。もしかしたら海に浮かんでる時でも泳いでいく人もいるかも?

景色・フォトスポットベルベデールせとだ
住所尾道市瀬戸田町荻
電話0845-27-0051(瀬戸田町観光案内所)

レモン谷

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:生口島のレモン谷のレモンの木越しの多々羅大橋

しまなみ海道生口島の写真スポット 生口島と大三島を結ぶ多々羅大橋の、生口島側の登り口付近は「レモン谷」と呼ばれる果樹園地帯になっています。生口島名産のレモンのほか、あらゆる柑橘の木々が谷一面に密集していて、サイクリングロードはその中を通り抜けていきます。

レモンの果樹園越しの多々羅大橋の風景は、しまなみ海道サイクリングのフォトスポットにもなっていて、レモンのモニュメントがあるベンチなどもあります。

島ごと美術館
【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:生口島の島ごと美術館

生口島のいたるところで発見できるアート作品の数々。1989年から開催された「瀬戸田ビエンナーレ」というアートプロジェクトの作品群で先述の「ベルベデールせとだ」もこのうちのひとつです。現在は島全体を美術館に見立てた「島ごと美術館」として様々な場所に計17点の立体アートが展示されています。

グルメ・ランチ

食堂あおりでアオリイカ

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:生口島でアオリイカをたべる食堂あおり

しまなみ海道生口島でランチ 生口島で今、自転車旅行者に一番注目度が高いお店が、しおまち商店街にある「食堂あおり」です。瀬戸内海の名物のひとつであるイカの中でも、特に歯ごたえがよく甘みも強いとされる「アオリイカ」にこだわった専門店。人気店ゆえに、その日の分が売切れ次第終了。早い時間に売り切れてしまうことも多いです。

ランチ・グルメ食堂あおり
住所尾道市瀬戸田町瀬戸田450-2
電話050-5359-2426
営業時間11:00~14:00
定休日火曜日、水曜日
およその食事代1000円~2000円
特徴しおまち商店街にあるアオリイカ料理専門食堂

かねよしでアナゴ丼

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:生口島のお食事処かねよしでアナゴ丼ランチ

しまなみ海道生口島でランチ 生口島の海の幸の定番といったら穴子です。瀬戸田エリアには穴子丼の食べられるお店が幾つもありますが、私のお気に入りは「お食事処かねよし」。海鮮丼や各種定食なども充実しているのですが、おすすめは「あなご飯定食」。自家製タレのかかったフワフワの焼き穴子にご飯がすすみます。

海鮮ランチお食事処 仕出し かねよし
住所尾道市瀬戸田町沢209-27
電話0845-27-0405
営業時間 定休11:30~14:00 18:00~22:00
定休日水曜日
およその食事代1000円~2000円
特徴定食メニューが充実した瀬戸田町のお食事処

しまなみロマンでレモンポーク

★サイクリングの立寄りに特におすすめ

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:瀬戸田のしまなみロマンでレモンポーク丼

しまなみ海道生口島でランチ 瀬戸田港のすぐ目の前にあるお土産店併設のレストラン「しまなみロマン」。ランチタイムには丼ものをメインに提供しているのですが、中でも私のお気に入りは「レモンポーク丼」です

レモンポークとは生口島のとなり岩城島のブランド豚で、レモンの入った餌を食て育ちます。自家製のレモンスカッシュとの相性も抜群です。瀬戸田港の船の待ち時間にふらっと寄ってみるのもいいですね!

カフェレストランしまなみロマン
住所尾道市瀬戸田町瀬戸田214-1
電話0845-27-0010
営業時間10:00~17:00
(金曜、土曜日は21時まで)
定休日水曜日
特徴瀬戸田港近くのカフェレストラン

中華せとだで懐かしラーメン

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:生口島の中華せとだでラーメンランチ

しまなみ海道生口島でランチ 少しマニアックなのですが「こういうお店がいいのよ!」という方もいらっしゃると思うので、生口島に行くときによく立寄るローカル色強めのラーメン屋「中華せとだ」をご紹介します。

地元に愛され、観光客はほぼほぼ来ないタイプの小さなお店です。ネギとモヤシたっぷり乗ったシンプルなラーメンはどこか懐かしい味がして、なぜかリピートしています。私はいつもラーメンを頼んでしまうのですが、周りを見渡すと焼き飯や五目そばなどもガッツリ美味しそうです。

食堂ランチ中華せとだ
住所尾道市瀬戸田町瀬戸田234-1
電話0845-27-2529
営業時間11:30~19:30
定休日木曜日
およその食事代700円~1500円
特徴地元の人が集まる昔ながらのラーメン屋さん

ちどりでタコ料理

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:生口島ちどりのタコ料理でランチ

しまなみ海道生口島でランチ タコ天丼卵とじの特盛が巨大すぎるとSNSなどで話題になっている「お食事処ちどり」は、耕三寺の目の前にある老舗のお食事処です。タコは生口島で穴子と並ぶ海の名物で、このあたりにはタコの刺身やタコの天ぷらが食べられる飲食店が点在しています。

タコやアナゴを使ったメニューも豊富なので、ぜひ生口島の郷土料理に舌鼓を打ってください。

海鮮ランチ御食事処ちどり
住所尾道市瀬戸田町瀬戸田560-2
電話0845-27-0231
営業時間11:00~15:00(土日は16時まで)
18:00~21:00
定休日火曜日
およその食事代1000円~2000円
特徴耕三寺の目の前にある老舗の大衆食堂

カフェ・ショップ

Soil Setoda

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:生口島の宿泊食堂とリビングの複合施設Soil Setoda

しまなみ海道・生口島の複合施設 瀬戸田歴史民俗資料館だった明治時代の蔵を改装したSoil Setoda Kuraとその目の前のお洒落な2階建ての建物Soil Setoda Livingの2棟からなる複合施設「Soil Setoda」

瀬戸田港の目の前、しおまち商店街の入り口という好立地。地元の人や観光客が自由に使えるラウンジのようなリビングルームのエリアとドリンクスタンドのある食堂、宿泊施設、お土産物販売、コーヒーロースター「Overview Coffee」などがぎゅっと詰まっていて、サイクリングの休憩としてもGOODです。

ラウンジ・焙煎所Soil Setoda
住所尾道市瀬戸田町瀬戸田257
電話0845-25-6511
特徴瀬戸田観光の拠点リビングルーム

自転車カフェ&バー 汐待亭しおまちてい

★サイクリングの立寄りに特におすすめ

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:生口島の自転車カフェ汐待亭でカレー

しまなみ海道生口島のカフェ しおまち商店街で必ず寄りたいカフェが「自転車カフェ&バー 汐待亭」。江戸時代の建物を改装して、自転車と音楽が好きなオーナー夫妻が2015年にオープンしたお店です。レンタサイクルなどしまなみ海道サイクリングのサポートもしています。

私はいつもコーヒーと本日のケーキで小休憩。トッピングで摺り下ろしたチーズをたっぷりとのせられるキーマカレーのランチも定番メニューです。夜はバーになり、音楽ライブイベントも頻繁に開催されています。

カフェご飯自転車カフェ&バー 汐待亭
住所尾道市瀬戸田町瀬戸田425
電話0845-25-6572
営業時間11:00~16:00
定休日月曜日
およその食事代1000円~2000円
特徴しおまち商店街の自転車古民家カフェ

cafe VIA shimanami

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:しおまち商店街の自転車カフェcafe VIA shimanami

しまなみ海道生口島のカフェ 埼玉の荒川サイクリングロード近くにあった自転車愛好家の集うカフェ「cafe VIA」の姉妹店として、しまなみ海道・生口島のしおまち商店街にオープンした「cafe VIA shimanami」

自家焙煎コーヒーやレモネード、自家製焼き菓子などのほか、1日限定約20食のランチメニューも。しまなみ海道サイクリングをモチーフにしたキャップやジャージ、サコッシュなどオリジナルのアパレルも店内で販売しています。

カフェ・喫茶 cafe VIA shimanami
住所尾道市瀬戸田町瀬戸田426-1
電話080-4373-4355
営業時間9:00~17:00
定休日不定休
特徴自転車乗りが集うカフェ

felice di tucca(フェリーチェ・ディ・ツッカ)

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:生口島のしおまち商店街にあるレモンスカッシュが飲めるカフェ「felice di tucca」

しまなみ海道生口島のカフェ 瀬戸田レモンや地元特産の柑橘を丸ごと搾った生絞りジュースやレモンスカッシュが飲める「felice di tucca」。しまなみ海道・生口島のしおまち商店街にあり、この周辺は観光スポットも集まっているエリアなので、ドリンクをテイクアウトして散策してみるのもおすすめです。

写真映えを狙うなら柑橘丸ごとくり抜いたカジュッタジュース。

カフェ・テイクアウトfelice di tucca
住所尾道市瀬戸田町瀬戸田574-1
電話0845-25-6771
営業時間11:00~17:00
定休日水曜日、木曜日(不定休)
特徴地元特産の柑橘を絞ったジュース

島ごころでレモンケーキ

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:生口島瀬戸田のレモンケーキ「島ごころ」

しまなみ海道生口島の菓子店 生口島にはレモンケーキを作っているお菓子屋さんが何軒もありますが、その中でも一番有名なのが瀬戸田の「島ごころ」。レモンケーキの他、れもん饅頭やレモンジャムもお土産に人気です。

サイクリストには休憩もできるイートインスペースがあり、無料のコーヒーとレモン水まで。ありがたい限りです。レモンケーキなどのお土産は、ここから自宅などに配送もできるので、お土産を買っても身軽にサイクリングができますよ。

ショップ・休憩島ごころ SETODA本店
住所尾道市瀬戸田町沢209-32
電話0845-27-0353
特徴レモンケーキ・休憩スペースあり

ミナミたこ焼き店でたこ天

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:生口島のミナミたこ焼き店で名物の「たこ天」

しまなみ海道生口島のグルメ 生口島の名物といればレモンですが、もう一つ「たこ」も有名なんです。しまなみ海道のメインルート沿いにある「ミナミたこ焼き店」は、たこ焼きはもちろん「たこ天」が名物になっています。

地元産の新鮮なタコをぶつ切りにして、天ぷらにした「たこ天」は、このあたりの地域でよく食べられる地元ならではの味です。屋台風のお店なので、ちょこっと気軽に立ち寄りやすいのも、サイクリング向きだと思います。焼きそばやそばめしも美味しいですよ。

たこ天ミナミたこ焼き店
住所尾道市瀬戸田町沢209-1
電話0845-27-2576
営業時間 定休10:00~15:00
(土日は17時まで)
定休日月曜日、木曜日
特徴地元のタコを使ったたこ焼きやたこ天

ドルチェで柑橘ジェラート

★サイクリングの立寄りに特におすすめ

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:生口島の定番休憩スポット・ドルチェで柑橘ジェラート

しまなみ海道生口島のジェラート しまなみ海道サイクリングの休憩スポットとして一番有名といっても過言ではないジェラートショップ「しまなみドルチェ」。休日ともなると駐車場まで行列ができるほど。海を眺めながらほおばる島の柑橘ジェラートは、サイクリングの休憩にぴったりです。

耕三寺の近くにも直営の分店があるのですが、やはり景色がよくて広い瀬戸田本店が人気ですね。おみやげ用のジェラートのセットなどを冷蔵で自宅などに配送もできるので、自宅でも瀬戸内海のこの味を楽しんで旅の余韻に浸れます。

柑橘ジェラートドルチェ 瀬戸田本店
住所尾道市瀬戸田町林20-8
電話0845-26-4046
営業時間10:00~17:00
定休日年中無休(臨時休業有)
特徴柑橘ジェラートはしまなみサイクリストの定番

ここまでが広島県尾道市の島々でした。大三島から先は愛媛県今治市の島になります。

大三島

風景・観光

大三島 Omishima しまなみ海道の6島で最も大きな島・大三島には、日本を代表する神社のひとつである大山祇神社がある神様の島で、もともとは「御島」と呼ばれていました。昔は殺生禁止のため、大三島には漁師さんがいなかったとも。観光や移住先としても人気の島で、宿泊施設やカフェなども続々とオープンしています。大三島でたっぷり時間をとっておくと充実したしまなみ海道サイクリングになること間違いなし。

多々羅大橋

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:大三島の多々羅大橋とサイクリストの聖地碑

しまなみ海道大三島の好景観スポット 大三島と生口島を結ぶ多々羅大橋は、斜張橋と呼ばれる三角形状にワイヤーを伸ばした形をしており、その美しさが人気です。橋の中央には愛媛県と広島県の県境が引いてあるので、橋上のフォトスポットになっています。

特に道の駅「多々羅しまなみ公園」からの眺望がいいので、敷地内にある「サイクリストの聖地碑」へぜひ訪れてみてください。サイクリストの聖地碑には人型のサイクルスタンドも設置されていて写真撮影が楽しいスポットになっています。ちなみにこの聖地碑も先ほどの大島石でできています。

景色・観光道の駅 多々羅しまなみ公園
住所今治市上浦町井口9180-2
電話0897-87-3866
営業時間9:00~17:00

大山祇神社 おおやまづみじんじゃ

★サイクリングの立寄りに特におすすめ

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:大三島の有名な神社で観光スポットでもある大山祇神社

しまなみ海道大三島のお参りスポット 大山積大神(アマテラスオオミカミの兄神)をまつる日本総鎮守「大山祇神社」。山と海の神様、戦いの神様として、源氏や平氏など歴代の武将たちからも尊崇されたそうです。現在も海上保安庁や海上自衛隊の幹部の参拝があります。

そのため国宝の源義経の鎧「赤絲威鎧あかいとおどしよろい」や源頼朝の「紫綾威鎧むらさきあやおどしよろい」など、日本史に詳しくない私でも名前は知っている歴史上の人物たちの寄贈した武具や刀が奉納されていて、その数(国宝8点と重要文化財472点)も圧巻です。

本殿や拝殿も室町時代の建築で重要文化財です。境内は歴代天皇や旧日本軍の大将らがご参拝された際の写真も展示されており、伊藤博文の書による社号石、南北朝時代の宝篋印塔など見逃してしまうような凄い物もさり気なくあったりします。樹齢3000年を超えるようなクスノキも何本も生えていて、とにかく荘厳な雰囲気がすごいです。

観光・休憩大山祇神社
住所今治市大三島町宮浦3327
電話0897-82-0032
営業時間宝物館 8:30~16:30
入館料宝物館 大人 1000円
特徴国宝や重要文化財の数が凄い大山積大神をまつる総本山

生樹の御門

★サイクリングの立寄りに特におすすめ

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:大山祇神社奥の院の生樹の御門

しまなみ海道のお参りスポット 大山祇神社裏手の集落を抜けたところにある大山祇神社奥の院。その入り口には大きなクスノキが生えています。見たところ樹齢は2000年以上ありそうですねぇ。

このクスノキの根元部分には大きな空洞が空いていて、実はこのクスノキ自体が奥の院の門生樹いききの御門」になっているんです。つまり、クスノキの中をくぐり抜けることができます。大樹の生命力や島の人たちの信仰を感じることができるスポットです。

観光生樹の御門
住所今治市大三島町宮浦3202

ミュージアム

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:大三島外周ルートにある「伊東豊雄建築ミュージアム」の外観

しまなみ海道大三島の観光スポット 大三島の南西には「伊東豊雄建築ミュージアム」「ところミュージアム」「岩田健 母と子のミュージアム」といった小さなミュージアムが点在しています。

どのミュージアムも展示作品の数や規模はそれほど大きくはないのですが、とても景色が良い場所に建っていて気持ちがよいです。この外周ルートはアップダウンもあって一部初心者向きではないですが、時間と体力に余裕がある方はぜひ訪れてください。宗方港からならそれほど遠くないです。

大三島のミュージアム特徴
ところミュージアム大三島  現代アートの世界的な作家の彫刻作品約30点を展示するコンテンポラリーアートミュージアムです。瀬戸内海の風景との調和も素敵です。
岩田健母と子のミュージアム 海辺の廃校の敷地にある彫刻家・岩田健さんの彫刻作品44点を展示する半屋外ミュージアム。千住真理子さん演奏の「時を告げる音楽」が1日に9回流れます。
伊東豊雄建築ミュージアム建築家・伊東豊雄さんの建築物「シルバーハット」と「スティールハット」の2棟の特徴的な建物と氏の業績や取組を紹介した展示があります。

マーレグラッシア大三島

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:大三島の入浴温浴施設マーレグラッシアの玄関

しまなみ海道大三島の入浴スポット 瀬戸内海の海水を温めたお風呂に入れる「マーレグラッシア大三島」。タラソテラピーという海洋療法を取り入れた施設だそうです。

海水の浴槽には「塩分濃度が高いので長く入りすぎないように」との注意書きがあるほど。かなり高濃度なんですね。ここのおすすめは何といっても露天スペースにある展望風呂。少し高いところに浴槽があるので瀬戸内海と島々の風景をお風呂から一望できるんです。露天がちょうど西に向いているので、夕焼けに染まりゆく瀬戸内海を見ながらの入浴は至福です。

観光・入浴マーレグラッシア大三島
住所今治市大三島町宮浦5902
電話0897-82-0100
営業時間10:00~20:00
定休日水曜日
入館料大人 520円
特徴瀬戸内海の海水を温めた絶景の温浴施設

甘崎城跡

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:甘崎城跡に年に数回だけ渡れる(大三島)

しまなみ海道大三島の城跡 大三島をメインルートから「甘崎城→」の看板を目印に海沿いの堤防に出たところから見える無人島。ここが村上海賊の最も古い城があったとされる古城島、甘崎城跡です。実はここ、年に数回だけ大潮の干潮の時にだけ陸続きになり、歩いて渡ることができるのです。

大三島のメインルートは海岸線から少し離れた場所を通っているので、この堤防をサイクリングしてみるのもおすすめです。いくつか行き止まりの堤防もあるのですが、海をとても近くに感じながら走ることができます。

観光・冒険甘崎城(古城島へ歩いて渡る)
住所今治市上浦町甘崎
特徴年に数回、大潮の干潮に歩いて渡れる

大三島橋

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:大三島と伯方島を渡す大三島橋

大三島~伯方島を渡る 大三島と伯方島の間の鼻栗瀬戸と呼ばれる海峡は大三島橋というアーチ橋で渡ります。1979年に開通した橋で、本州四国を結ぶ連絡橋のうち、最も最初に架かった橋でもあります。

大三島側のサイクリングロードから、大三島橋はよく見ることができます。伯方島の開山公園や、大三島の鼻栗瀬戸展望台からも綺麗に見えます。とても短い橋ですが、しまなみ海道の歴史がここから始まったともいえる感慨深い橋で、私はとても好きです。

大三島の外周ルート

大三島はしまなみ海道の島々で一番大きな島。外周ルートを一周すると45㎞もあります。特に大三島の南側と南西側にはアップダウンが多いです。ただし、このあたりの海の美しさは格別!旅程に余裕がある方は、ぜひ大三島の外周ルートも楽しんでみてください。

グルメ・ランチ

大三島のメインルートは東海岸の一部を通っていますが、島の中心地は西側の宮浦エリアです。宮浦には、大山祇神社の周辺に飲食店が集中しており、1日でしまなみ海道を縦断する上級者サイクリストにはこのあたりがお昼ご飯となることが多いかもしれません。

よし川の海鮮料理

★サイクリングの立寄りに特におすすめ

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:大三島の海鮮ランチスポット・レストランよし川

しまなみ海道大三島でランチ 私の超定番ランチスポット、大三島ランチで一押しです。宮浦港近くにあるファミリーレストラン「よし川」。地元の魚料理・海鮮丼を食べられる食堂です。

店内は座敷もあり割と広く、奥には生けすもあります。ファミリーレストランの名前のとおり、お昼ご飯を食べに来た地元の家族連れの姿もよく見かけます。生卵の黄身が乗った海鮮丼も素敵ですが、私のオススメは日替わりの煮魚定食。さっきまで泳いでいた魚は新鮮そのもの。煮魚の味付け具合もこのあたりの地域性を感じることができていいですよ。これぞ瀬戸内の味。

海鮮ランチファミリーレストラン よし川
住所今治市大三島町宮浦5714-15
電話0897-82-0392
営業時間 定休11:00~14:30
定休日不定休
およその食事代1,000円~2,000円
特徴大三島の宮浦港近くの大衆海鮮レストラン

猟師の猪骨ラーメン

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:大三島のグルメ・猪骨ラーメンでランチ

しまなみ海道大三島のグルメ 瀬戸内海の島々では農業の大敵となるのがイノシシ。大山祇神社参道にある「猪骨ラーメン」は、しまなみイノシシ活用隊に所属し狩猟や解体も行う店主が作る唯一無二のラーメン店です。

ラーメンは塩、味噌、醤油の3種のスープから選べます。私がいつもリピートするのは猪骨塩ラーメンで、途中でレモンを絞って味を変化させるのもGOODです。今治に住んでいると知り合いから猪肉をいただくことがあるのですが、丁寧に捌かれたお肉は塩コショウで焼くだけで美味しいです。大三島は餌のドングリが豊富なので猪肉に臭みが少なく特にうまいと言われています。

いのししラーメン猪骨ラーメン
住所今治市大三島町宮浦5516
電話0897-72-8780
営業時間11:30~14:00
定休日火曜日
およその食事代1000円~1500円
特徴猟師の店主が作るイノシシラーメン

ブブカのお昼ごはん

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:大三島のブブカのお昼ご飯

しまなみ海道大三島でランチ 大三島の南外周ルートは海の眺めと透明度が抜群の好景観ロードなのですが、飲食店ほぼ皆無のエリアでした。そんな景色の良い場所に2018年オープンしたカフェレストランが「Bubuka-歩歩海」です。

地元食材中心の料理と自家製酵母パンがメインで、ランチには季節の食材が楽しめる「ブブカのお昼ごはん」がおすすめです。晴れていたらぜひ2階で絶景を眺めながらのランチを満喫してください。正直、大三島の南岸コースはアップダウンが多いので、慣れないレンタサイクルだとキツいですが…。ご褒美に美しい景色と美味しいご飯が待っています。ここを目的地にして行くなら、事前に連絡して営業を確認した方が絶対にいいです。頑張ってたどり着いて休業だったら泣けます。

カフェご飯Bubuka 歩歩海
住所今治市大三島町宗方7395-2
電話0897-83-1558
営業時間11:00~16:00(土日は17時まで)
定休日水曜日、木曜日
およその食事代1000円~2000円
特徴大三島の果てにある絶景カフェ

カフェ・ショップ

果輪弥でレモンコーディアル

★サイクリングの立寄りに特におすすめ

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:しまなみ海道大三島のレモンコーディアル専門店果輪弥

しまなみ海道大三島のカフェ 瀬戸内レモンを使ったレモンコーディアル専門店「果輪弥」。コーディアルとは、ハーブや果物を使った希釈して飲むイギリスの濃縮飲料のことです。何種類ものフレーバーがあり、カラフルな見た目も可愛いコーディアルはしまなみ海道のお土産にもいいかもしれません。

サイクリングで汗をかいた後には炭酸水で割った特製レモネードのテイクアウトが最高です。メインルートの道を挟んで海岸が広がっているので、そこでゆっくりと飲むのがおすすめですよ。

ショップ・テイクアウト果輪弥
住所今治市上浦町瀬戸2633-14
電話080-8452-2460
営業時間11:00~16:00
定休日火曜日~木曜日
特徴自家製レモンコーディアルのレモネード

大三島リモーネでレモンチェッロ

★サイクリングの立寄りに特におすすめ

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:大三島リモーネでリモンチェッロをお土産に

しまなみ海道大三島の雑貨店 「大三島リモーネ」は上浦町瀬戸の集落の中にある有機・無農薬栽培のレモン農家さんのリキュールと雑貨を販売するお店。

名物のリモンチェッロというレモンリキュール、イタリアの家庭では食後に飲んだり、お菓子やジェラートに使ったりととてもポピュラーな飲み物だそうです。リモンチェッロのアイス最中を求めて訪れるサイクリストも多数。

ショップ大三島リモーネ
住所今治市上浦町瀬戸2342
電話0897-87-2131
営業時間 定休11:00~17:00
定休日火曜日、金曜日
特徴無農薬の特製リモンチェッロ販売

しまなみコーヒー

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:大三島の多々羅にある屋外カフェ「しまなみコーヒー」

しまなみ海道大三島のカフェ 大三島の道の駅「多々羅しまなみ公園」から「多々羅展望台」へと登る坂道にあるキャンピングトレーラーを使った屋外カフェ「しまなみコーヒー」

広場にはオシャレなテーブルや椅子が並べてあってテラス風になっており、瀬戸内海が一望できます。キャンピングトレーラーがキッチンカーになっており、ここで先に注文。ハンドドリップコーヒーや柑橘のドリンクなどがあります。特に晴れた日はとても気持ちが良い場所で美味しいコーヒーが飲めるので、坂道を登る甲斐がぜったいにありますよ。もちろん悪天候の日などはクローズすることもあるそうなので、SNSで確認してから向かうといいでしょう。

オープンカフェしまなみコーヒー
住所今治市上浦町井口7590-1
電話090-4977-8191
営業時間 定休10:00~17:00
定休日月曜日~金曜日
特徴小高い丘の屋外カフェテラス

WAKKA CAFE

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:サイクリングに特化した複合施設のカフェ「WAKKA CAFE」で休憩

しまなみ海道大三島のカフェ 大三島の井口港近くにある宿泊やサイクリングサポートといったサイクリング複合施設WAKKAには、気軽に立ち寄れるカフェ「WAKKA CAFE」が併設されています。なんとこのカフェには席まで自分の自転車を持ち込むことができ、私もロードバイクを席横のスタンドにかけてランチをいただきました。

ベーグルサンドのセットでエスプレッソ注文。ワンプレートで見た目も可愛くときめきます。カフェは室内と半屋外のテラスのようになっていて、寒く無ければ半屋外のテーブルがおすすめ。海も眺めることができ、ステキなカフェ時間を過ごせます。

カフェご飯WAKKA CAFE
住所今治市上浦町井口6691-49
電話0897-72-8705
営業時間 定休11:00~17:00
(フード14時、ドリンク16時半LO)
冬季は短縮営業
定休日火曜日(冬季は不定休)
およその食事代1000円~2000円
特徴自転車を席まで持ち込めるカフェ

大三島ブリュワリーでクラフトビール

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:クラフトビール工房「大三島ブリュワリー」

しまなみ海道大三島のビール 大三島の宮浦地区に一泊するならば、ぜひ「大三島ブリュワリー」寄ってみて下さい。元箕面ビールの醸造家が独立&ご夫婦で大三島へ移住して立ち上げた醸造所兼タップルームで手作り感のあるバーや座敷では、出来たばかりのクラフトビールを味わえます。

大三島の甘夏ピールを使った島ならではのビールもありました。専用のペットボトルも販売しており、量り売りで持ち帰りもできます。大三島に宿泊せずまだ自転車に乗る必要がある方は、ぜひこの素晴らしいビールも持ち帰って、晩酌で楽しんでいただきたいです。サイクリングで頑張って走った後の一杯はたまりませんね!ぷはー

クラフトビール大三島ブリュワリー
住所今治市大三島町宮浦5589
電話0897-72-9248
営業時間12:00~19:30
定休日火曜日~木曜日
特徴大山祇神社の参道にあるクラフトビール醸造所

パン屋まるまど

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:大三島のベーカリーまるまど

しまなみ海道大三島のベーカリー 「パン屋 まるまど」は大三島の井口港の近くにあるのベーカリー。大三島へと移住したご夫婦が切り盛りするアットホームな雰囲気のパン屋さんで、開店と同時に地元の方がたくさんいらっしゃいます。

島の柑橘から作った「みかん酵母」を使ったパンや地元大三島の食材を使ったサンドイッチなどがサイクリストにも人気。島のおじいちゃんおばあちゃんでも食べられるように、ハード系のパンは少なく、ソフトで優しい味わいです。

ショップ・テイクアウトパン屋まるまど
住所今治市上浦町井口5792
電話0897-72-8320
営業時間11:30~18:00
定休日日曜日~水曜日
特徴大三島で唯一のベーカリー

次は伯方島です。ぜひ外周ルートもサイクリングして、ならではの景色を楽しんでください。

伯方島

風景・観光

伯方島 Hakatajima 大三島からは「大三島橋」、大島からは「伯方・大島大橋」を渡って、伯方の塩で有名な塩づくりの島へ。もともとは「紀ノ島」や「博多島」と呼ばれていた伯方島。平安時代に島に派遣されて開拓に携わった伯方首の名から「伯方島」と呼ばれるようになったそうです。島の北側にかつての塩田跡が広がります。中心地、木浦はしまなみ海道メインルートとは反対の東側にあり、造船や海運が盛んです。

伯方島といえば、伯方の塩!

【商品画像】されど塩。藻塩(伯方塩業株式会社)

お土産やお取り寄せにおすすめ

塩のお土産のおすすめコレ!伯方の塩で有名な「伯方塩業」が瀬戸内海の海水100%で、昔ながらの方法(流下式枝条架用塩田)で作った藻塩です。Amazonでもお取り寄せ可能

外国から輸入した天日塩を全く使っていない伯方の塩の商品ですので、一度試してみてはいかがでしょう。伯方の塩を作っている様子は大三島にある工場で見学することができます。

伯方SCパーク

★サイクリングの立寄りに特におすすめ

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:伯方SCパークの伯方ビーチと人型のサイクルスタンド

しまなみ海道伯方島の休憩スポット 道の駅「伯方SCパーク」は目の前に海水浴場「伯方ビーチ」が広がっていて、景色の良い道の駅として人気なスポットです。

伯方ビーチは1999年の来島海峡大橋開通と同時期に作られた人工のビーチで、200mもの砂浜が広がっています。夏場には、遊泳区域がネットで区切られて安心して海水浴を楽しむことができます。高速道路のインターチェンジも近く、駐車場も広いので、サイクリスト以外にも地元の家族連れなどもとても多くにぎわいます。

ここのオススメは塩ソフトクリーム。伯方島ならではのフレーバーが、汗をかいたサイクリストに評判です。伯方SCパークには公共のレンタサイクルターミナルもあるので、ここで自転車を返却してバス停「伯方島BS」から今治や福山方面へ移動することができます。

観光・休憩道の駅 伯方SCパーク
住所今治市伯方町叶浦1668-1
電話0897-72-3300
営業時間9:00~17:00

ドルフィンファームしまなみ

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:伯方島の観光スポットドルフィンファームの全景

しまなみ海道伯方島の観光スポット 伯方SCパークの目の前にある海水浴場と同じビーチに、イルカとクジラにふれあえる施設があります。その名も「ドルフィンファームしまなみ」。

イルカの背びれにつかまって泳いだり、餌をあげたりといった体験プログラムがあります。グランピングのドームやコテージもあるオートキャンプ場エリアもあるので、アウトドアを満喫したい方にはもってこいの施設ですね。ん~~かわいいっ!

観光・体験ドルフィンファームしまなみ
住所今治市伯方町叶浦甲1673
電話0897-72-8787
営業時間9:00~17:00 悪天候休業
入館料大人 500円
特徴道の駅の横にあるイルカと触れ合えるアウトドア施設

船折瀬戸

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:伯方島の絶景スポット船折瀬戸展望台

しまなみ海道伯方島の好景観スポット 伯方島の外周ルートを走っていると現れる船折瀬戸という看板のある駐車場。ここには海にせり出すように展望台が設置されています。伯方島と鵜島の間の海峡を望むことができるのですが、ここが瀬戸内屈指の急流スポット

展望台には親切にその日の急流になる時間帯が張ってあります。この時間によってはゴーっという潮の流れる音も聞こえてきて、潮に逆らって凄いエンジン音を立てながらゆっくりと進んでいく船も見かけるかもしれません。キャンプ場まで降りると、より間近に急流を眺められます。

景色・休憩船折瀬戸展望台
住所今治市伯方町有津
電話0897-72-1500 (今治市役所伯方支所)

沖浦ビーチ

★サイクリングの立寄りに特におすすめ

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:伯方島にある絶景スポット沖浦ビーチ

しまなみ海道伯方島の好景観スポット ほとんど旅行者が訪れることのない島の外れに位置する海水浴場なのですが、個人的にとてもお気に入りスポットなので紹介しようと思います。「沖浦ビーチ」という伯方島の外周ルートから少し外れた場所にある海水浴場です。

「沖浦ビーチ」には夏の海水浴のシーズンでも地元の人くらいしかおらず、穏やかな海を眺めながら、時間を忘れてぼーっと過ごせるんです。道を挟んで山側の広場に、広い木製の屋根付きデッキがあって暑い日は日陰で休憩もできます。

景色・休憩沖浦ビーチ
住所今治市伯方町木浦
電話0897-72-1500 (今治市役所伯方支所)

開山ひらきやま公園

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:伯方島の絶景・開山展望台からの多々羅大橋の風景

しまなみ海道伯方島の絶景スポット しまなみ海道の島々には有名な展望台がいくつもあるのですが、その多くは坂道が急で長く、あまり初心者の方にはおすすめできない場所も…。そんななかで伯方島の開山は比較的登りやすく、晴れていればその眺望も最高なので紹介しようと思います。

「開山公園展望台」、伯方島の北西にある標高133mの開山。その山頂が公園になっていて駐車場から少し歩くと3階建ての展望台があります。伯方・大島大橋と大三島橋、多々羅大橋の3つの橋をぐるっと見渡せる絶景です。春はしまなみ海道屈指の桜の名所となり、地元の方々がお花見に集まります。花見の時期には小さな売店で、おでんなども売られているので、サイクリングの途中にプチ花見など楽しそうです。

景色・展望開山公園展望台
住所今治市伯方町伊方
電話0897-72-1500 (今治市役所伯方支所)

どこでもドア

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:伯方島のどこかに現れるどこでもドア

しまなみ海道伯方島の隠れスポット 伯方島の景色の良い場所やマニアックなスポットに不定期に出現する「どこでもドア」が話題です。

伯方島を散策サイクリングしていて、このドアを見つけたら超ラッキー。いいことあるかもしれません。以前は開山公園や喜多浦八幡宮などに出現していたことがあります。

景色伯方島のどこでもドア
住所伯方島内の某所

伯方・大島大橋

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:大島と伯方島を渡す「伯方・大島大橋」

伯方島~大島を渡る 伯方島と大島を渡すのは1981年に起工し、1988年に開通した「伯方・大島大橋」

伯方島と大島の間にある見近島という小さな無人島を境に、橋長325mの「伯方橋」と橋長840mの吊り橋「大島大橋」の2つの橋が繋がって、海峡を渡しています。伯方島の開山公園展望台や鶏小島キャンプ場、大島の北側の海岸やカレイ山展望台から橋の全景を眺めることができます。

塩づくりの跡地

かつて伯方島には、北浦浜、瀬戸浜、古江浜という3つの入浜式塩田がありました。現在は伯方島と大三島の2つの工場で最新設備で塩を作っており、これらの塩田跡地は主に車エビの養殖地になっています。塩田だった頃の名残を探しながらサイクリングしてみて下さい。

グルメ・ランチ

伯方島はメインルートを進むと3㎞ほどでですが、外周ルートを周ると、島の中心地である木浦エリアを通ります。島の南~東のエリアにはランチができるお店が点在していて、伯方島ならではの塩ラーメンや海鮮が楽しめます。

梅が花でアナゴ丼

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:伯方島の「魚常梅が花」で海鮮ランチ

しまなみ海道伯方島でランチ 伯方島の外周ルート、伯方島の高校のちょうど裏手にある海鮮レストラン「魚常 梅が花」。小さな岬にあるお店なので景色もよく、海鮮丼やアナゴ丼のランチがお得です。

自転車だと坂道をぐぐぐっと登らなくてはならないのでちょっと大変ですが、頑張って登った後には美味しいご褒美と絶景が待っています。私はいつもアナゴ丼のランチ一択なので、注文したことは無いですが会席料理や寿司もあり、せっかくだから豪華に行こうか!というサイクリストにもいいかもしれません。

海鮮ランチ魚常 梅が花
住所今治市伯方町木浦乙791-6
電話0897-74-0150
営業時間11:30~22:00
定休日水曜日
およその食事代1500円~3000円
特徴平日ランチがお得な絶景会席料理店

みなとやで海鮮丼

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:伯方島の「みなとや」で海鮮ランチ

しまなみ海道伯方島でランチ 外周ルートを更に進んだところにある伯方島の中心地、木浦。この町で地元の人にも愛される「みなとや」はサイクリングでも立寄りやすいお食事処です。

店内には生けすがあるので、寿司や天ぷらなど新鮮な海の幸も味わえるほか、トンカツや焼肉定食など定食屋としての側面もあり、造船所や海運会社で働く方々の胃袋も支えているお店です。

海鮮ランチお食事処 みなとや
住所今治市伯方町木浦甲1551
電話0897-72-0005
営業時間11:30~14:00 17:00~21:00
定休日月曜日
およその食事代1000円~2000円
特徴伯方島の木浦港近くの大衆お食事処

伯方の塩ラーメン

★サイクリングの立寄りに特におすすめ

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:伯方島の「さんわ」で伯方の塩ラーメン

しまなみ海道伯方島のグルメ 同じく木浦の町にあるラーメン屋さん「さんわ」。ここの名物は何といっても、伯方の塩を使った伯方の塩ラーメン。17種類の素材を使って丁寧に作られた塩味のスープには瀬戸内海らしさが詰まっています。あさりやイタヤ貝などを使った貝飯のセットがおすすめです。

サイクリングで汗をかいた後は身体が塩分を欲しているのか、一口スープをすすったときの染み込んでいく感覚がたまりません。尾道出身の映画監督、大林宣彦さんが「海の味がする」と絶賛したのが分かる気がします。

塩ラーメンさんわ 伯方島本店
住所今治市伯方町木浦甲1650-1
電話0897-72-1211
営業時間11:00~19:00
水曜日は17時まで
定休日日曜日
およその食事代1000円~1500円
特徴伯方の塩を使ったラーメンが人気

カフェ・ショップ

Patisserie T’s Cafe 玉屋

★サイクリングの立寄りに特におすすめ

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:伯方島のカフェPatisserie T's Cafe 玉屋

しまなみ海道伯方島のカフェ 私は甘いものが好きなので、伯方島の外周ルートを通るときにはケーキカフェ「Patisserie T’s Cafe 玉屋」に寄らずにはいられません。店内の海側には大きなガラス窓があり、まるで大きな絵画のようなオーシャンビューが広がります。

ショーケースには伯方島出身のパティシエが作るケーキが並び、クロックムッシュやカレーなどのランチも美味しいです。サイクリングでカロリーを消費したから、季節のフルーツたっぷりのケーキ2,3個を自分のご褒美にしちゃいましょう。至福の時間です。

カフェランチPatisserie T’s Cafe 玉屋
住所今治市伯方町有津甲2328
電話0897-72-0343
営業時間10:00~17:00
定休日日曜日
およその食事代1000円~2000円
特徴オーシャンビューを望むケーキ屋・カフェ

続いては大島。これぞしまなみ海道という景色がいくつもある島です。

大島

風景・観光

大島 Oshima 今治から来島海峡大橋を渡った先にある、しまなみ海道ひとつめの島。海賊大将と呼ばれた武将村上義弘ゆかりの高龍寺や、能島村上氏の本拠地の水軍城があった能島など、日本遺産にもなっている村上海賊の歴史が有名な島です。かつて海賊が支配していた急流の海を間近にサイクリングができます。また、旧暦の3月19日~21日には大島に点在する88か所の札所をめぐる「島四国」が開かれ、お遍路さんが訪れ各所でお接待のおもてなしがなされます。全国の四国遍路ミニ版の中でも特に歴史のある霊場でもあります。

村上海賊ミュージアム

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:大島の村上海賊ミュージアム

しまなみ海道大島の観光スポット しまなみ海道を自転車旅にする歴史好きの方には、村上海賊(昔は村上水軍とも呼ばれていました)をひとつの旅テーマにするのもいいかもしれません。

因島村上氏、能島村上氏、来島村上氏の御三家のうち、能島村上氏の本拠地の城があった島、能島の近くに「村上海賊ミュージアム」は建っています。メインルートからもアップダウンなく、寄り道しやすいです。日本遺産にも登録された村上海賊の歴史を紹介する博物館で、能島の海を体感できたり能島村上家に伝わる貴重な品々を見れたりします。和田竜による長編歴史小説『村上海賊の娘』の影響で訪れる人も増えているそうです。

観光村上海賊ミュージアム
住所今治市宮窪町宮窪1285
電話0897-74-1065
営業時間9:00~17:00
定休日月曜日
入館料大人 310円
特徴村上海賊の能島村上氏の歴史を学べるミュージアム

和田竜『村上海賊の娘』/ 白石一郎『海狼伝』

【書影】村上海賊の娘(和田竜著)/海狼伝(白石一郎著)

和田竜さんによる『村上海賊の娘』は戦国時代、瀬戸内で活躍した海賊衆、村上海賊の村上武吉の娘・景を描いた歴史小説です。一方、白石一郎さんによる『海狼伝』は第97回直木賞受賞した作品で、村上海賊とともに少年の成長を描いた冒険時代小説です。しまなみ海道サイクリングで瀬戸内海を訪れる前に読んでおくと、村上海賊の歴史と現地の空気感がより一層深いものになりますよ。村上海賊の娘はAmazonでKindle版も出ているので気軽に読むことができますよ。

亀老山展望公園(上級者向け)

★上級者サイクリングの立寄りにおすすめ

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:絶景展望台「亀老山展望公園」

しまなみ海道大島の展望スポット しまなみ海道を紹介するVTRやガイドブックで必ずと言っていいほど登場するパノラマビュー。あの有名な景色は大島の亀老山きろうさんという山にある展望台からの眺望です。

とても人気の高い展望台なのですが、坂道がかなり厳しく初心者の方が自転車で登るのはかなりハードです(約300mの標高まで3kmの道のりです)。時間がある方は自転車を押して歩いて登ることもできますが、下り坂もブラインドカーブが多く急なので十分に気を付けて下ってください。電動アシスト以外のレンタサイクルの方なら道の駅からタクシーを使って登るのもありだと思います。

来島海峡大橋の展望亀老山展望公園
住所今治市吉海町南浦487-4
電話番号0897-84-2111(今治市役所吉海支所)
行きやすさ登り坂がかなり厳しい

亀老山 高龍寺

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:大島にある高龍寺の山門

しまなみ海道大島の寺院 亀老山の麓には、村上海賊の武将である村上義弘公の菩提寺である高龍寺というお寺があります。大島で最も古いお寺で、島の歴史を今に伝えています。自転車やしまなみ海道デザインの御守りもサイクリストに人気です。

寺院亀老山 高龍寺
住所今治市吉海町名2916-2
電話0897-84-2129

観光船で海峡を周遊

①.船で潮の流れと村上海賊の歴史を体感

★サイクリングの立寄りに特におすすめ

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:能島水軍で潮流体験

しまなみ海道大島の体験スポット 大島の宮窪町にある村上海賊ミュージアムの目の前にある能島水軍から出ている観光クルーズ「潮流体験」は、村上海賊の歴史を船で体感できると評判です。

船折瀬戸という名前が残るなどこの辺りは急潮流で知られ、陸地から見ても速さが分かるほどです。特にこのクルーズで遊覧する能島周辺の宮窪瀬戸は時速20㎞近い流れになるときがあり大迫力。村上海賊の解説を聞きながら、瀬戸内海の歴史に浸ることができます。

②.急流潮流と来島海峡大橋の絶景クルーズ

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:大島から来島海峡大橋の潮流急流観潮船

しまなみ海道大島の体験スポット 一方、大島の南側、道の駅よしうみいきいき館からは別の観光クルーズ「急流観潮船」が出ています。こちらは日本三大急潮で知られる来島海峡をめぐるツアーです。

その潮流は時に凄まじい迫力で、八幡渦はちまんごうと呼ばれる大きな渦が見られることもあります。来島海峡大橋の下をくぐれたり、造船所の近くまで入り込むことができるのも魅力です。

時間のある方は観光クルーズ船に乗ってみてください。できればホームページで潮流の速い時間帯をチェックして、その時間に合わせて乗ってみることをおすすめします。最強潮流の時の迫力は、ぜひ一度体感してほしいですね。

体験船受付特徴
宮窪瀬戸潮流体験能島水軍船折瀬戸という狭い海峡の激流のほか、能島村上氏の本拠・能島城跡、伯方大島大橋を見てまわります。
来島海峡急流観潮船道の駅 よしうみいきいき館来島海峡の急流や渦潮のほか、来島や小島といった歴史ある離島の近くを通り、造船所群も海から望めます。

友浦海岸通り(上級者向け)

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:大島の友浦海岸通りサイクリングコース

しまなみ海道大島の絶景ルート しまなみ海道大島の東海岸の外周ルートは、アップダウンが多く上級者向けながら、その景色はとても美しく走る価値があります。

特に友浦地区の海岸線沿いは「友浦海岸通り」と名前がついていて、海風を感じながらのサイクリングができる外周ルートのうちでも特に景色の良いルートになっています。友浦港からは今治方面への旅客船も出ているので、船の出港まで時間がある場合には、この「友浦海岸通り」を少し走ってみるのもおすすめです。

観光・休憩友浦海岸通り
住所愛媛県道337号線(名駒友浦線)
電話0897-86-2500(今治市役所宮窪支所)

高級石材の大島石

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:しまなみアートキャニオンと呼ばれる大島石の採石場

しまなみ海道大島の体験スポット この島で採れる石は「大島石」「青みかげ」と呼ばれる花崗岩の高級石材で、お墓だけでなく、島の石垣や建物にも使われています。大島の北側にあるカレイ山や念仏山周辺にいくつかの採石場があります。

近場だと道後温泉や愛媛県庁舎、有名なところだと国会議事堂、赤坂離宮、大阪の心斎橋などでも使われているそうですよ。大島をサイクリングしていると至る所で石材屋さんを発見すると思います。大島には石関連の企業が約30社もあり、石は大島の大切な産業のひとつです。特にカレイ山近くにある広大な採石場は「しまなみアートキャニオン」と呼ばれ、週末を中心に地元NPOによって見学ツアーなども開催されています。

見学ツアーしまなみアートキャニオン
住所今治市宮窪町宮窪6355-2 (カレイ山展望公園)
電話080-2989-5179(NPO能島の里)
営業時間10:00~、14:00~ 土日祝開催(予約必要)
入館料大人 1500円

大島石街道

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:大島の北西海岸に続く大島石の石材工場

しまなみ海道・大島ならではの風景 標高232mの厳しい坂道を登らなくてはならないカレイ山でなくても、大島石を身近に感じられるルートがあります。大島の北西、早川から余所国までの外周ルートは通称「大島石街道」。石材屋や工場が並び、山積みになった大きな石が圧巻です。

ルート大島石街道(外周コース)
住所今治市宮窪町早川~宮窪町余所国

よしうみバラ公園

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:大島のよしうみバラ公園のバラの花

しまなみ海道大島の観光スポット しまなみ海道大島の外周ルート沿いにある気軽に休憩できる公園「よしうみバラ公園」。園内には400種のバラ3500株が植樹されています。特にオールドローズの種類は日本随一。

最盛期である5~6月、10~11月には色鮮やかなバラが咲き誇ります。2004年のリニューアル後、公園内は無料で散策でき、地元の人たちの憩いの場ともなっています。売店ではバラ味のアイスクリームも食べられます。

観光・休憩よしうみバラ公園
住所今治市吉海町福田1290
電話0897-84-2111

大迫力の造船所を間近に

★サイクリングの立寄りに特におすすめ

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:大島の造船所の近くをサイクリング

しまなみ海道大島の造船所エリア よしうみバラ公園から来島海峡大橋間の海沿いルートは平坦で景色もいいのでおすすめ。途中、巨大船をまさに今作っている造船所の近くを通ります。しまなみ海道ならではの風景のひとつだと思います。もちろん造船所の敷地は立入禁止。道路から眺めてみましょう。

風景大迫力の造船所を間近に
住所今治市吉海町本庄

渦浦八幡神社

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:島の神聖な雰囲気がある渦浦八幡神社

しまなみ海道大島の神社 しまなみ海道大島の外周ルート、椋名の集落にある渦浦ごううら八幡神社。私は旅先でその土地の神社に行くのが好きなので、ちょっとマニアックですがこちらの神社をおすすめします。本堂へと登る森の中の道が神秘的。本堂が高い所にあるので、椋名の集落を一望できます。

神社渦浦八幡神社
住所今治市吉海町椋名146
電話0897-84-3222

大島のとっておきフォトスポット

★サイクリングの立寄りに特におすすめ

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:フォトスポット椋名の砂浜

しまなみ海道大島の写真スポット 大島でちょっと寄り道してでも寄ってみると良いとっておきのフォトスポットをご紹介。来島海峡大橋も望めてしまなみ海道らしい風景が詰まった2か所です。

まずは、来島海峡大橋を降りてすぐの吉海町椋名のビーチ。特に潮が引いていると真っ白な砂浜が広く美しく、ついつい自転車を停めて降りてみたくなります。もうひとつは吉海町正味の行き止まりルート。来島海峡大橋を眺めながらの海沿いの道で、一番奥にはサイクルオアシスにもなっている小さなお堂、宥信庵があります。このお堂はクルム伊達公子さん出演の伊予銀行のCMロケ地にもなりました。

フォトスポット椋名の砂浜正味の海沿い
場所来島海峡大橋を降りてすぐ宥信庵に向かう海沿いの道
特徴白くて綺麗な砂浜が広がっていて海が綺麗で橋も見えます。行き止まりの道ですが、お堂までの海沿いの景色がとてもいいです。

来島海峡大橋

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:糸山展望台からの来島海峡大橋

しまなみ海道大島の観光スポット しまなみ海道最大のハイライトともいえる空中回廊「来島海峡大橋」。この橋は第1大橋、第2大橋、第3大橋の3つの橋が連なったつくりをしていて、そのトータルの長さはなんと4㎞!巨大コンテナ船や豪華客船も下を通り抜けていく巨大なつり橋です。

大小さまざまな船が航行する海峡としては潮流が屈指に複雑なことから、世界的にも珍しい「順中逆西」という特殊な航行方法で船が行き来しています。そのため山の上には飛行場のような管制塔があり、船に情報提供をしているんです。来島海峡大橋をサイクリングをしていると、島のいくつかの場所に数字や矢印が表示している信号を見つけることができます。潮流の速さや向きなどを船に知らせる大切な信号です。

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:来島海峡大橋の景色が良いフォトスポットと展望台
来島海峡大橋を望むフォトスポット

来島海峡大橋の写真を撮るなら、糸山公園の来島海峡展望館糸山展望台サンライズ糸山の展望台が初心者でもアクセスしやすく景色も素晴らしいです。特にオススメなのが、糸山公園の駐車場から5分ほど階段を登ったところにある糸山展望台。高さがかなりあるので、来島海峡大橋の橋げたも見下ろせるほどです。

来島海峡大橋の展望サンライズ糸山来島海峡展望館糸山展望台
住所今治市砂場町2-8-1今治市小浦町2-5-2今治市小浦町2-5-2
電話番号0898-41-31960898-41-5002
標高31m61m92m
特徴SHIMANAMIの文字モニュメントあり売店で柑橘ドリンクやお土産を販売階段を登った上にある絶景展望台
大島東側外周ルート

しまなみ海道・大島のサイクリングルートには大きく3つ、メインルート(国道317号線)、西側外周ルート(県道49号線)、東側外周ルート(県道49号線と337号線)。このうち大島の東は距離も長くアップダウンが多く上級者向き。西の外周ルートのうち、来島海峡大橋~よしうみバラ公園の間は平坦な海沿いの気持ちの良い道でおすすめです。

グルメ・ランチ

しまなみ海道・大島の特に東海岸はアップダウンが続くハードなコースなので、情報誌やネットで話題となっているお店でも、東海岸にあるお店は初めてサイクリングで旅する方にはオススメしません。

能島水軍のしますいぐんで海鮮

★サイクリングの立寄りに特におすすめ

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:大島のサイクリングでランチに最適な能島水軍の外観

しまなみ海道大島でランチ 「能島水軍」は大島の村上海賊ミュージアムのすぐ前にある地元漁協が運営するレストランです。潮流体験の基地にもなっています。漁協直営だけあって地元で採れた海産物が新鮮で、海鮮丼や定食が食べられるほか、海鮮バーベキューもできます。

道の駅「よしうみいきいき館」の海鮮バーベキューの方が規模は大きいのですが、「能島水軍」の海鮮バーベキューは地元食材が味わえて私好みです。県外の友人が浜辺焼きをしたいという時にはここに連れていきます。

海鮮丼・BBQ能島水軍
住所今治市宮窪町宮窪1293-2
電話0897-86-3323
営業時間9:00~15:00
定休日月曜日
およその食事代1000円~2000円
特徴漁協直営の海鮮丼がおいしい島の食堂

魚蔵で活魚料理

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:大島の海鮮料理店「魚蔵」の外観

しまなみ海道大島でランチ しまなみ海道の大島、村上海賊ミュージアムから小さな峠を越えて大島の東海岸にある友浦地区。この海が美しい小さな集落に地元漁師が経営する食堂「魚蔵」があります。

その日の水揚げによって種類が変わる活魚定食や煮魚定食のランチが、とてもリーズナブルで新鮮。地物のサザエや瀬戸貝(大きなムール貝のような貝)といったしまなみ海道ならではの食材を使った一品料理などもとても充実しています。ローカル感と手作り感のある店内や庭のテラス席で海を眺めながらのランチ。メインルートから外れてでも食べに行く価値があると地元サイクリストにも大変評判です。しまなみ海道エリアで本当に新鮮な海鮮ものを食べたいなら、ここ「魚蔵」が個人的ベストです。

活魚料理海の家 魚蔵
住所今治市宮窪町友浦1621
電話0897-86-2177
営業時間 定休11:00~14:00
定休日水曜日
およその食事代2000円~3000円
特徴地元の漁師さんが経営する島の海鮮食堂

しまのダイニングで地元食材カレー

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:大島のサイクリングロード沿いにある「みやくぼしまのダイニング」でランチ

しまなみ海道大島でランチ 大島のメインルートを辿って宮窪峠を下った所にある「しまのダイニング」は、地元で採れた野菜や魚介などを使った料理を提供するカフェレストラン。料理さんから直接仕入れたり、朝市で手に入れてきた食材が楽しめます。

瀬戸内海の島らしく元々みかん倉庫だった建物を改装していて、土壁と梁が特徴的です。季節によってメニューが変わりますが、私はここに行ったら必ずスパイスが効いた本格的なインドカレーをいただきます。食後に甘いものが欲しくなったらぜひタルトを。

カフェご飯みやくぼ しまのダイニング
住所今治市宮窪町宮窪4753-1
電話090-3941-0274
営業時間 定休11:30~17:00
定休日月曜日~木曜日
およその食事代1000円~2000円
特徴メインルート沿いにあるダイニングカフェ

ペイザンで天然酵母のパン

★サイクリングの立寄りに特におすすめ

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:大島の人気ベーカリーペイザン

しまなみ海道大島のグルメ 金~日曜日だけ営業しているベーカリー「ペイザン」。自家製天然酵母を使ったパンが人気で、金、日曜のみ持ち帰り販売をしています。

パンを買うためだけに、遠方から橋を渡ってくるファン多く、私もそのひとりです。店舗が大島の外周ルートからさらに少し道を入ったところにあるので、お店を探して自転車でウロウロするのも楽しいです。最近、息子さんたちが店先にバーガーショップ「ペイザンバーガー」を開店。私はパンをテイクアウトして、近くの海辺の堤防で食べるのがルーティンになっています。

カフェランチペイザン
住所今治市吉海町本庄477
電話0897-84-4016
営業時間11:00~17:00
定休日月曜日~木曜日
およその食事代500円~2000円
特徴大島の果てにある人気のパン屋・カフェ

カフェ・ショップ

こりおり舎

★サイクリングの立寄りに特におすすめ

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:大島のこりおり舎でコーヒーと古本

しまなみ海道大島の本屋カフェ 珈琲キッチンカーがサイクリストにも話題だった「こりおり珈琲」の夫婦が、古民家を改装し実店舗オープンしたのが「こりおり舎」

焙煎家の旦那さんが手回し焙煎機で丁寧に焙煎・抽出したコーヒーと、奥さんがセレクトした新刊と古本を扱うお店です。大島のメインルートからもすぐの場所にあるので、サイクリングの休憩にも最適です。

ショップ・カフェこりおり舎
住所今治市吉海町仁江2436
電話0897-72-8006
営業時間12:00~17:00
定休日水曜日~土曜日
特徴古民家を改装した自家焙煎コーヒーと新本古本のお店

Cafe Shozan

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:大島のカフェcafe shozan

しまなみ海道大島のカフェ 大島の東外周ルート、よしうみバラ公園を少し過ぎたところにある「Cafe Shozan」。海が見える自家焙煎コーヒーのカフェで、ランチのパスタもとても美味しいです。

ペンギンの後ろ姿とコーヒーカップのマークが目印。オーナーさんが自ら改装したログハウス的なな店内には心地よい音楽がかかり、落ち着いた雰囲気が心地よいです。本棚には気になる本もずらりと並び、時間のある時にはゆっくりと読書しながら過ごしてみたいです。

カフェCafe Shozan
住所今治市吉海町福田119
電話0897-72-8915
営業時間 定休10:00~16:00
定休日火曜日~木曜日
およその食事代1000円~2000円
特徴大島の海が見えるロケーションの人気カフェ

石のカフェ

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:大島メインルート沿いの喫茶石のカフェ

しまなみ海道大島のカフェ 大島といえば、高級石材としても知られる大島石の産地。しまなみ海道のメインルート沿いにある「石のカフェ」は、その名前の通り、駐車場や入り口、建物の土台には大きな大島石が石畳のように敷き詰められています。

宮窪峠を登り切ったご褒美としてパンケーキと紅茶の休憩タイムはいかがでしょう。

カフェご飯石のカフェ
住所今治市宮窪町宮窪5216-8
電話0897-72-9253
営業時間10:00~15:00
定休日水曜日~金曜日
およその食事代1000円~2000円
特徴大島の石をコンセプトにしたカフェ

亀山小屋

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:来島海峡大橋を望むサイクリストにも人気のアジアンカフェ

しまなみ海道大島のカフェ 大島のメインルート、道の駅よしうみいきいき館から続く峠道の途中に「亀山小屋」という看板とアジアンカフェのノボリがあります。この「亀山小屋」は2020年にオープンしたサイクリストにも人気の絶景カフェです。

駐車場の少し上に自転車を置くスペースがあり、ここから2分ほど歩いて山道を登ります。山を切り開いて作ったような場所に、小さなウッディーな小屋が建っていてここがカフェになっています。季節によってグリーンカレーやルーロー飯など本格アジア料理やスイーツを食べられます。

アジアンカフェ亀山小屋
住所今治市吉海町名4674
電話
営業時間 定休11:00~17:00
定休日月曜日~木曜日
およその食事代1000円~2000円
特徴来島海峡大橋の見える高台にあるアジアンカフェ

今治の町を観光

来島海峡大橋は今治の市街地からは離れていてJR今治駅からのおよそ6kmほど。ほとんど平坦ですが自動車やトラック、歩行者などの交通量もある程度あるのでご注意を。海沿いに今治港方面へ抜ける道は、とても景色がよく交通量も少ないのですが路面状況がやや悪いです。

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:今治駅や今治城を拠点に今治市街をサイクリング
しまなみ海道のスタート・ゴールの町、今治

今治は造船タオルがとても有名な町なので、造船所や鉄工所の風景、戦前には四国のマンチェスターとも呼ばれたタオル工場や染色工場の風景なども眺めながら、市街地を進みます。公共のレンタサイクルの貸出返却所「今治駅サイクリングターミナル」は今治駅のすぐ目の前にあるので、ここが出発地点やゴール地点になる方も多いと思います。

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:今治駅しまなみ海道スタート&ゴールの看板

しまなみ海道・今治のフォトスポット 今治駅の近くにあるゲストハウス「シクロの家」の横には「しまなみ海道スタート&ゴール」の壁画があり写真スポットになっています。しまなみ海道タオルやガイドブックなども販売していて、宿泊でない方でも立寄れるそうです。

 

今治で時間のある方は、藤堂高虎が築城した今治城や伊予の三湯のひとつ鈍川温泉に行ってみたり、街中を散策してみたりするのもおすすめですよ。松山の道後温泉のように観光地ではありませんが、今治はここにしかないものが沢山ある町です。今治は愛媛県の中でも独特な文化と港町の雰囲気のある町なので、意外と面白いと思います。夜は今治名物の「今治鉄板焼き鳥」を食べてみて下さい。造船の町らしく鉄板で押して焼くタイプの焼き鳥で、街にはこの鉄板焼き鳥の居酒屋さんが点在しています。せっかく今治に来たなら、私の大好きな今治の町も思いっきり楽しんでください。

今治の町と船

関西方面と九州を結ぶ瀬戸内海航路のちょうど真ん中あたりにある今治の町。古くから海上交通の要衝にもなっていて、造船と海運業がとても盛んで日本最大の海事都市とも呼ばれます。今治市内には14の造船所があり、日本で造られている船のおよそ3割は今治関連の造船会社で造られています。 また、国際的に活躍する日本の外航船のうち4割もの船が今治の海運会社がオーナーになっているそうです。今治市民だと、親戚や友人に誰かしら船関連の仕事をされている方がいるので、船に詳しい方も多く、生活に船がとても密接しています。

サイクリング後は温泉へ

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:しまなみ温泉喜助の湯

サイクリング後は汗を流したいですよね!今治駅前には「しまなみ温泉 喜助の湯」という複合温浴施設があり、日本一サイクリストがあつまる温泉として有名です。温泉とサウナで疲労をちゃんとリカバリーしちゃいましょう。

グルメ・ランチ

B級グルメ焼豚玉子飯

【写真】しまなみ海道の立寄りスポット:今治の焼豚玉子飯でランチ・白楽天

しまなみ海道今治のB級グルメ 今治には「今治鉄板焼き鳥」と「焼豚玉子飯」という2大グルメがあるのですが、ほとんどの焼鳥店は夜営業なので、ランチには焼豚玉子飯がおすすめです。

重松飯店白楽天という2店舗が有名店で、白ご飯の上にチャーシューと目玉焼き、甘辛タレをかけたハイボリュームなシンプル丼ぶり目当てに行列ができることも。今治に宿泊する方は、ぜひ鉄板焼き鳥も。

焼豚玉子飯重松飯店白楽天
住所今治市大正町5-4-47今治市常盤町4-1-19
電話0898-22-64520898-23-7292
営業時間 定休11:45~13:45 (18:00~20:00)11:00~14:30 17:00~21:00
定休日月曜日火曜日
特徴夜営業は火曜、土日のみ平日でも待ちができる人気店

観光情報のお問い合わせ先

しまなみ海道観光のお問い合わせ先 しまなみ海道や今治、尾道の観光情報に関する全般的な問い合わせ先は、各観光協会もしくは市役所の観光課がいいと思います。しまなみ海道周辺での今治側のエリアは、今治市街や大島、伯方島、大三島、岡村島などで、尾道側のエリアは、尾道市街や向島、因島、生口島、岩子島、高根島などです。

観光協会今治地方観光協会尾道観光協会
住所今治市片原町1-100-3 みなと交流センター3階尾道市東御所町1-20 本四高速尾道ビル1階
電話番号0898-22-09090848-36-5495
営業時間8:30~17:158:30~17:30

しまなみ海道の観光スポット総まとめ

ここで紹介した場所にプラスして、より詳しいしまなみ海道の観光スポット・絶景スポットはこちらのウェブページにまとめました。ぜひご参考になさってください。


サイクリングマップ

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初めてのしまなみ海道&ゆめしま海道サイクリングマップ

このページではしまなみ海道サイクリングで行ってみたいとっておきの立寄りスポットを網羅的にリストアップしてみました。初心者でも安心してサイクリングを楽しめるのがしまなみ海道最大の特徴です。しまなみ海道サイクリングの詳しい情報は、以下のページにまとめておりますので、ぜひ参考にしてみてください。