【大三島の観光スポット】しまなみ海道・大三島にある景勝地とグルメ&お土産ショップ

2024年3月23日

【タイトル】特集!しまなみ海道・大三島の観光スポット

しまなみ海道・大三島(愛媛県今治市)にある観光スポットや景色の良い展望スポット、ランチにおすすめのレストランやお食事処、サイクリングの休憩に最適なカフェやお土産ショップの情報をまとめました。しまなみ海道サイクリングやドライブ、オートバイツーリングの計画にお役立てください。

ライター:カワイユキ

こんにちは。しまなみ海道在住のサイクリスト・カワイユキと申します。しまなみ海道は初心者の方でも自分のレベルに合った情報をもとに準備すれば大丈夫!自転車でゆっくり旅する魅力をお伝えできたら嬉しいです。

しまなみ海道の島々

このウェブページではしまなみ海道の島々のうち、愛媛県今治市にある大三島の観光情報をご紹介しています。大三島以外のしまなみ海道の島々の観光スポットの情報はこちらのウェブページにまとめています。

大三島の観光スポット

大三島 Omishima しまなみ海道の6島で最も大きな島・大三島には、日本を代表する神社のひとつである大山祇神社がある神様の島で、もともとは「御島」と呼ばれていました。昔は殺生禁止のため、大三島には漁師さんがいなかったとも。観光や移住先としても人気の島で、宿泊施設やカフェなども続々とオープンしています。大三島でたっぷり時間をとっておくと充実したしまなみ海道サイクリングになること間違いなし。

多々羅大橋

【写真】大三島の観光スポット:大三島の多々羅大橋とサイクリストの聖地碑

しまなみ海道大三島の好景観スポット 大三島と生口島を結ぶ多々羅大橋は、斜張橋と呼ばれる三角形状にワイヤーを伸ばした形をしており、その美しさが人気です。橋の中央には愛媛県と広島県の県境が引いてあるので、橋上のフォトスポットになっています。

特に道の駅「多々羅しまなみ公園」からの眺望がいいので、敷地内にある「サイクリストの聖地碑」へぜひ訪れてみてください。サイクリストの聖地碑には人型のサイクルスタンドも設置されていて写真撮影が楽しいスポットになっています。ちなみにこの聖地碑も先ほどの大島石でできています。

景色・観光道の駅 多々羅しまなみ公園
住所今治市上浦町井口9180-2
電話0897-87-3866
営業時間9:00~17:00

多々羅展望台

「多々羅展望台」は、メインルートから銀色のモニュメントは見えますが、どうやってアクセスするのか分かりにくいこともあって、実際に訪れるサイクリストが少ない展望台でもあります。大三島と生口島を結ぶしまなみ海道でも屈指の人気の橋、多々羅大橋の絶景をぜひ楽しんでもらいたいです。

大山祇神社 おおやまづみじんじゃ

★サイクリングの立寄りに特におすすめ

【写真】大三島の観光スポット:大三島の有名な神社で観光スポットでもある大山祇神社

しまなみ海道大三島のお参りスポット 大山積大神(アマテラスオオミカミの兄神)をまつる日本総鎮守「大山祇神社」。山と海の神様、戦いの神様として、源氏や平氏など歴代の武将たちからも尊崇されたそうです。現在も海上保安庁や海上自衛隊の幹部の参拝があります。

そのため国宝の源義経の鎧「赤絲威鎧あかいとおどしよろい」や源頼朝の「紫綾威鎧むらさきあやおどしよろい」など、日本史に詳しくない私でも名前は知っている歴史上の人物たちの寄贈した武具や刀が奉納されていて、その数(国宝8点と重要文化財472点)も圧巻です。

本殿や拝殿も室町時代の建築で重要文化財です。境内は歴代天皇や旧日本軍の大将らがご参拝された際の写真も展示されており、伊藤博文の書による社号石、南北朝時代の宝篋印塔など見逃してしまうような凄い物もさり気なくあったりします。樹齢3000年を超えるようなクスノキも何本も生えていて、とにかく荘厳な雰囲気がすごいです。

観光・参拝大山祇神社
住所今治市大三島町宮浦3327
電話0897-82-0032
営業時間宝物館 8:30~16:30
入館料宝物館 大人 1000円
特徴国宝や重要文化財の数が凄い大山積大神をまつる総本山

生樹の御門

★サイクリングの立寄りに特におすすめ

【写真】大三島の観光スポット:大山祇神社奥の院の生樹の御門

しまなみ海道のお参りスポット 大山祇神社裏手の集落を抜けたところにある大山祇神社奥の院。その入り口には大きなクスノキが生えています。見たところ樹齢は2000年以上ありそうですねぇ。

このクスノキの根元部分には大きな空洞が空いていて、実はこのクスノキ自体が奥の院の門生樹いききの御門」になっているんです。つまり、クスノキの中をくぐり抜けることができます。大樹の生命力や島の人たちの信仰を感じることができるスポットです。

観光生樹の御門
住所今治市大三島町宮浦3202

ミュージアム

【写真】大三島の観光スポット:大三島外周ルートにある「伊東豊雄建築ミュージアム」の外観

しまなみ海道大三島の観光スポット 大三島の南西には「伊東豊雄建築ミュージアム」「ところミュージアム」「岩田健 母と子のミュージアム」といった小さなミュージアムが点在しています。

どのミュージアムも展示作品の数や規模はそれほど大きくはないのですが、とても景色が良い場所に建っていて気持ちがよいです。この外周ルートはアップダウンもあって一部初心者向きではないですが、時間と体力に余裕がある方はぜひ訪れてください。宗方港からならそれほど遠くないです。

大三島のミュージアム特徴
ところミュージアム大三島  現代アートの世界的な作家の彫刻作品約30点を展示するコンテンポラリーアートミュージアムです。瀬戸内海の風景との調和も素敵です。
岩田健母と子のミュージアム 海辺の廃校の敷地にある彫刻家・岩田健さんの彫刻作品44点を展示する半屋外ミュージアム。千住真理子さん演奏の「時を告げる音楽」が1日に9回流れます。
伊東豊雄建築ミュージアム建築家・伊東豊雄さんの建築物「シルバーハット」と「スティールハット」の2棟の特徴的な建物と氏の業績や取組を紹介した展示があります。

マーレグラッシア大三島

【写真】大三島の観光スポット:大三島の入浴温浴施設マーレグラッシアの玄関

しまなみ海道大三島の入浴スポット 瀬戸内海の海水を温めたお風呂に入れる「マーレグラッシア大三島」。タラソテラピーという海洋療法を取り入れた施設だそうです。

海水の浴槽には「塩分濃度が高いので長く入りすぎないように」との注意書きがあるほど。かなり高濃度なんですね。ここのおすすめは何といっても露天スペースにある展望風呂。少し高いところに浴槽があるので瀬戸内海と島々の風景をお風呂から一望できるんです。露天がちょうど西に向いているので、夕焼けに染まりゆく瀬戸内海を見ながらの入浴は至福です。

観光・入浴マーレグラッシア大三島
住所今治市大三島町宮浦5902
電話0897-82-0100
営業時間10:00~20:00
定休日水曜日
入館料大人 520円
特徴瀬戸内海の海水を温めた絶景の温浴施設

甘崎城跡

【写真】大三島の観光スポット:甘崎城跡に年に数回だけ渡れる

しまなみ海道大三島の城跡 大三島をメインルートから「甘崎城→」の看板を目印に海沿いの堤防に出たところから見える無人島。ここが村上海賊の最も古い城があったとされる古城島、甘崎城跡です。実はここ、年に数回だけ大潮の干潮の時にだけ陸続きになり、歩いて渡ることができるのです。

大三島のメインルートは海岸線から少し離れた場所を通っているので、この堤防をサイクリングしてみるのもおすすめです。いくつか行き止まりの堤防もあるのですが、海をとても近くに感じながら走ることができます。

観光・冒険甘崎城(古城島へ歩いて渡る)
住所今治市上浦町甘崎
特徴年に数回、大潮の干潮に歩いて渡れる

大三島橋

【写真】大三島の観光スポット:大三島と伯方島を渡す大三島橋

大三島~伯方島を渡る 大三島と伯方島の間の鼻栗瀬戸と呼ばれる海峡は大三島橋というアーチ橋で渡ります。1979年に開通した橋で、本州四国を結ぶ連絡橋のうち、最も最初に架かった橋でもあります。

大三島側のサイクリングロードから、大三島橋はよく見ることができます。伯方島の開山公園や、大三島の鼻栗瀬戸展望台からも綺麗に見えます。とても短い橋ですが、しまなみ海道の歴史がここから始まったともいえる感慨深い橋で、私はとても好きです。

大三島の景色がよいルート

大三島はしまなみ海道の島々で一番大きな島。外周ルートを一周すると45㎞もあります。特に大三島の南側と南西側にはアップダウンが多いです。ただし、このあたりの海の美しさは格別!旅程に余裕がある方は、ぜひ大三島の外周ルートも楽しんでみてください。

大三島のグルメ・ランチ

大三島のメインルートは東海岸の一部を通っていますが、島の中心地は西側の宮浦エリアです。宮浦には、大山祇神社の周辺に飲食店が集中しており、1日でしまなみ海道を縦断する上級者サイクリストにはこのあたりがお昼ご飯となることが多いかもしれません。

よし川

★サイクリングの立寄りに特におすすめ

【写真】大三島の観光スポット:大三島の海鮮ランチスポット・レストランよし川

しまなみ海道大三島でランチ 私の超定番ランチスポット、大三島ランチで一押しです。宮浦港近くにあるファミリーレストラン「よし川」。地元の魚料理・海鮮丼を食べられる食堂です。

店内は座敷もあり割と広く、奥には生けすもあります。ファミリーレストランの名前のとおり、お昼ご飯を食べに来た地元の家族連れの姿もよく見かけます。生卵の黄身が乗った海鮮丼も素敵ですが、私のオススメは日替わりの煮魚定食。さっきまで泳いでいた魚は新鮮そのもの。煮魚の味付け具合もこのあたりの地域性を感じることができていいですよ。これぞ瀬戸内の味。

海鮮ランチファミリーレストラン よし川
住所今治市大三島町宮浦5714-15
電話0897-82-0392
営業時間11:00~14:30
定休日不定休
およその食事代1000円~2000円
特徴大三島の宮浦港近くの大衆海鮮レストラン

猪骨ラーメン

【写真】大三島の観光スポット:大三島のグルメ・猪骨ラーメンでランチ

しまなみ海道大三島のグルメ 瀬戸内海の島々では農業の大敵となるのがイノシシ。大山祇神社参道にある「猪骨ラーメン」は、しまなみイノシシ活用隊に所属し狩猟や解体も行う店主が作る唯一無二のラーメン店です。

ラーメンは塩、味噌、醤油の3種のスープから選べます。私がいつもリピートするのは猪骨塩ラーメンで、途中でレモンを絞って味を変化させるのもGOODです。今治に住んでいると知り合いから猪肉をいただくことがあるのですが、丁寧に捌かれたお肉は塩コショウで焼くだけで美味しいです。大三島は餌のドングリが豊富なので猪肉に臭みが少なく特にうまいと言われています。

いのししラーメン猪骨ラーメン
住所今治市大三島町宮浦5516
電話0897-72-8780
営業時間11:30~14:00
定休日火曜日
およその食事代1000円~1500円
特徴猟師の店主が作るイノシシラーメン

ブブカ

【写真】大三島の観光スポット:大三島のブブカのお昼ご飯

しまなみ海道大三島でランチ 大三島の南外周ルートは海の眺めと透明度が抜群の好景観ロードなのですが、飲食店ほぼ皆無のエリアでした。そんな景色の良い場所に2018年オープンしたカフェレストランが「Bubuka-歩歩海」です。

地元食材中心の料理と自家製酵母パンがメインで、ランチには季節の食材が楽しめる「ブブカのお昼ごはん」がおすすめです。晴れていたらぜひ2階で絶景を眺めながらのランチを満喫してください。正直、大三島の南岸コースはアップダウンが多いので、慣れないレンタサイクルだとキツいですが…。ご褒美に美しい景色と美味しいご飯が待っています。ここを目的地にして行くなら、事前に連絡して営業を確認した方が絶対にいいです。頑張ってたどり着いて休業だったら泣けます。

カフェご飯Bubuka 歩歩海
住所今治市大三島町宗方7395-2
電話0897-83-1558
営業時間11:00~16:00(土日は17時まで)
定休日水曜日、木曜日
およその食事代1000円~2000円
特徴大三島の果てにある絶景カフェ

大三島のカフェ・ショップ

果輪弥

★サイクリングの立寄りに特におすすめ

【写真】大三島の観光スポット:しまなみ海道大三島のレモンコーディアル専門店果輪弥

しまなみ海道大三島のカフェ 瀬戸内レモンを使ったレモンコーディアル専門店「果輪弥」。コーディアルとは、ハーブや果物を使った希釈して飲むイギリスの濃縮飲料のことです。何種類ものフレーバーがあり、カラフルな見た目も可愛いコーディアルはしまなみ海道のお土産にもいいかもしれません。

サイクリングで汗をかいた後には炭酸水で割った特製レモネードのテイクアウトが最高です。メインルートの道を挟んで海岸が広がっているので、そこでゆっくりと飲むのがおすすめですよ。

ショップ・テイクアウト果輪弥
住所今治市上浦町瀬戸2633-14
電話080-8452-2460
営業時間11:00~16:00
定休日火曜日~木曜日
特徴自家製レモンコーディアルのレモネード

大三島リモーネ

★サイクリングの立寄りに特におすすめ

【写真】大三島の観光スポット:大三島リモーネでリモンチェッロをお土産に

しまなみ海道大三島の雑貨店 「大三島リモーネ」は上浦町瀬戸の集落の中にある有機・無農薬栽培のレモン農家さんのリキュールと雑貨を販売するお店。

名物のリモンチェッロというレモンリキュール、イタリアの家庭では食後に飲んだり、お菓子やジェラートに使ったりととてもポピュラーな飲み物だそうです。リモンチェッロのアイス最中を求めて訪れるサイクリストも多数。

ショップ大三島リモーネ
住所今治市上浦町瀬戸2342
電話0897-87-2131
営業時間 定休11:00~17:00
定休日火曜日、金曜日
特徴無農薬の特製リモンチェッロ販売

しまなみコーヒー

【写真】大三島の観光スポット:大三島の多々羅にある屋外カフェ「しまなみコーヒー」

しまなみ海道大三島のカフェ 大三島の道の駅「多々羅しまなみ公園」から「多々羅展望台」へと登る坂道にあるキャンピングトレーラーを使った屋外カフェ「しまなみコーヒー」

広場にはオシャレなテーブルや椅子が並べてあってテラス風になっており、瀬戸内海が一望できます。キャンピングトレーラーがキッチンカーになっており、ここで先に注文。ハンドドリップコーヒーや柑橘のドリンクなどがあります。特に晴れた日はとても気持ちが良い場所で美味しいコーヒーが飲めるので、坂道を登る甲斐がぜったいにありますよ。もちろん悪天候の日などはクローズすることもあるそうなので、SNSで確認してから向かうといいでしょう。

オープンカフェしまなみコーヒー
住所今治市上浦町井口7590-1
電話090-4977-8191
営業時間 定休10:00~17:00
定休日月曜日~金曜日
特徴小高い丘の屋外カフェテラス

WAKKA CAFE

【写真】大三島の観光スポット:サイクリングに特化した複合施設のカフェ「WAKKA CAFE」で休憩

しまなみ海道大三島のカフェ 大三島の井口港近くにある宿泊やサイクリングサポートといったサイクリング複合施設WAKKAには、気軽に立ち寄れるカフェ「WAKKA CAFE」が併設されています。なんとこのカフェには席まで自分の自転車を持ち込むことができ、私もロードバイクを席横のスタンドにかけてランチをいただきました。

ベーグルサンドのセットでエスプレッソ注文。ワンプレートで見た目も可愛くときめきます。カフェは室内と半屋外のテラスのようになっていて、寒く無ければ半屋外のテーブルがおすすめ。海も眺めることができ、ステキなカフェ時間を過ごせます。

カフェご飯WAKKA CAFE
住所今治市上浦町井口6691-49
電話0897-72-8705
営業時間 定休11:00~17:00
(フード14時、ドリンク16時半LO)
冬季は短縮営業
定休日火曜日(冬季は不定休)
およその食事代1000円~2000円
特徴自転車を席まで持ち込めるカフェ

大三島ブリュワリー

【写真】大三島の観光スポット:クラフトビール工房「大三島ブリュワリー」

しまなみ海道大三島のビール 大三島の宮浦地区に一泊するならば、ぜひ「大三島ブリュワリー」寄ってみて下さい。元箕面ビールの醸造家が独立&ご夫婦で大三島へ移住して立ち上げた醸造所兼タップルームで手作り感のあるバーや座敷では、出来たばかりのクラフトビールを味わえます。

大三島の甘夏ピールを使った島ならではのビールもありました。専用のペットボトルも販売しており、量り売りで持ち帰りもできます。大三島に宿泊せずまだ自転車に乗る必要がある方は、ぜひこの素晴らしいビールも持ち帰って、晩酌で楽しんでいただきたいです。サイクリングで頑張って走った後の一杯はたまりませんね!ぷはー

クラフトビール大三島ブリュワリー
住所今治市大三島町宮浦5589
電話0897-72-9248
営業時間12:00~19:30
定休日火曜日~木曜日
特徴大山祇神社の参道にあるクラフトビール醸造所

パン屋まるまど

【写真】大三島の観光スポット:大三島のベーカリーまるまど

しまなみ海道大三島のベーカリー 「パン屋 まるまど」は大三島の井口港の近くにあるのベーカリー。大三島へと移住したご夫婦が切り盛りするアットホームな雰囲気のパン屋さんで、開店と同時に地元の方がたくさんいらっしゃいます。

島の柑橘から作った「みかん酵母」を使ったパンや地元大三島の食材を使ったサンドイッチなどがサイクリストにも人気。島のおじいちゃんおばあちゃんでも食べられるように、ハード系のパンは少なく、ソフトで優しい味わいです。

ショップ・テイクアウトパン屋まるまど
住所今治市上浦町井口5792
電話0897-72-8320
営業時間11:30~18:00
定休日日曜日~水曜日
特徴大三島で唯一のベーカリー

推しガイドブックをチェック♪

【書影】しまなみ海道サイクリングのガイドブック「しまなみ島走BOOK」など

ガイドブック島走BOOKシリーズ 超定番ですがやはり「しまなみ島走BOOK」シリーズは推しです。自転車で世界一周した地元のサイクリングガイド・宇都宮一成さんという方が書かれている自転車旅行者目線の本格的なガイドブックや地図で、たびたび改訂版も出ています。書店にはなかなか出回っていないのですが、Amazon.co.jpで出版元から購入できます。しまなみ海道サイクリングに興味を持ったらまずは最新版を手元に取り寄せておくといいですよ♪

自分で計画するのが好きな人は『しまなみ島走BOOK』、計画が苦手な人には『しまなみ島走PLAN』がおすすめです。

しまなみ海道の観光スポット

しまなみ海道ならではの風景が見られる景色の良いスポットや、瀬戸内ならではの体験ができる観光地、サイクリングやドライブの途中で絶対に寄りたいレストランやカフェ、ショップなどの立寄りスポットをまとめました。


このページではしまなみ海道・大三島の観光スポットをまとめてみました。初心者でも安心してサイクリングを楽しめるのがしまなみ海道最大の特徴です。しまなみ海道サイクリングの詳しい情報は、以下のページにまとめておりますので、ぜひ参考にしてみてください。

2024年3月23日観光スポット特集

Posted by カワイユキ