【雨は危険?】雨天予報のしまなみ海道サイクリング!安全なライドの準備と注意点
雨の日のサイクリングについて詳しく解説しています。しまなみ海道サイクリングを例に、注意点や装備、安全な方法を紹介。防水の衣服やバッグの準備、ショートカットの提案などもあります。雨の日の自転車旅行を楽しむためのヒントとして、具体的な事例や経験に基づいた情報を掲載。安全で快適なサイクリングを目指して、このウェブページを参考に準備をしてみてくださいね。
こんにちは。しまなみ海道在住のサイクリスト・カワイユキと申します。しまなみ海道は初心者の方でも自分のレベルに合った情報をもとに準備すれば大丈夫!自転車でゆっくり旅する魅力をお伝えします。
初心者ひとり旅でも安全・安心にサイクリングを楽しめるガイドブックを目指して作っているウェブサイトです。私の記事がもしお役に立ちましたらサポートをお願いします。なお、業者様からの掲載依頼はお断りしています。
しまなみ海道サイクリング
広島県尾道市と愛媛県今治市に位置するしまなみ海道は、自転車旅行者が世界中から訪れるサイクリングの聖地です。橋でつながった島々は自転車や歩行者にも優しい作りになっていて、自由に行き来できます。しまなみ海道はナショナルサイクルルートでもあり、レンタサイクルや宿泊施設、休憩施設なども充実しています。
そのため、初心者でも挑戦しやすく、上級者も楽しめるルートと言われています。しまなみ海道の特徴の一つは、初めての長距離自転車旅行にも最適なルートであることです。最も人気があるのは「今治から尾道まで全線を踏破する」コース。最短でも70~80kmあるため、初めての場合は2日以上かけるのが一般的であると言われていて、私のウェブページでもおすすめしています。
2日とも晴天とは限らない
しまなみ海道のある瀬戸内海は、雨が少ない気候であることが知られています。しかし、2日以上の長い時間となると、2日間とも晴天が続くことはかなりラッキーか相当な晴れオンナさん、晴れオトコさんな気がします。天気予報が晴れマークでも少し雨が降る時間帯があったり、風が強い時間があったりしない保証はなにもありません。
こうした天候の変化もアウトドアで楽しむサイクリングならではと言ってしまえばそうなのですが、やはり出来れば快適にそして安全に。せっかくのしまなみ海道、楽しかった自転車旅行の思い出にしていただきたいですね。
- 雨が降るかもしれない時の準備
- 雨サイクリングに役立つアイテム
- 天気の状況に応じた旅程変更の方法
事前の準備がとても大切
モノの準備と情報収集
快適で安全なサイクリングには「事前の準備」がとても大切です。「事前のモノの準備」に関しては様々な事態に備えてあらゆるものを準備して持っていくという考え方もありますが、持参できるモノの量には限界もあります。特にしまなみ海道沿線には、コンビニエンスストアやホームセンターも複数あるので、現地調達できるものと事前に購入しておくものを分けて考えておくのがおすすめです。
また、急な雨天時にバスや船などの公共交通を利用してショートカットできる方法を事前に知っておいたり、雨コンディションの自転車走行において、安全面で気を付けることなどを事前に知っておくことも、「事前の情報収集」として大切な準備だと思います。このウェブページでは、雨天サイクリングのモノの準備と情報についてまとめてみようと思います。
準備しておくと便利なグッズなどもご紹介していきます♪
※読み込みが遅くならないようにページを分けさせていただきました。