
しまなみ海道にちょっと興味がある方、しまなみ海道を初めて訪れようとしている方、サイクリング初心者の方からよくあるご質問についてまとめてみました。なるべくシンプルに簡潔にお答えすることを目指した質問集にしようと思います。ぜひ、自転車でもお車でも、オートバイでも、しまなみ海道を訪れて、瀬戸内海の風景や文化を満喫していただければ幸いです。

こんにちは、カワイユキと申します。しまなみ海道在住でこれまで300回以上は走ってきましたが、そのたびに新しい発見があります。初めての方の不安を少しでも減らすヒントになれば嬉しいです。
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よくある質問集
しまなみ海道を初めて訪れるという方、自転車旅行が初めてという方、スポーツ自転車の初心者の方から、よくあるご質問について、シンプルなアンサーと詳しい説明をまとめてみました。
私のウェブサイト「しまなみ自転車ツーリングTips」では、実際にサイクリングに訪れた方の体験談や感想、計画している方の疑問などを集めています。多くの方の疑問や不安に思うことが多いことがらに絞って、クエスチョンを選んでみました。

しまなみ海道サイクリングのご参考になさっていただければ幸いです。
質問文はリンクになっていて、クリックすることでより詳しい説明のページへと移動することができます。
しまなみ海道について
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しまなみ海道とは、瀬戸内海で本州と四国を結ぶ橋ルートの内で最も西側にある道路の愛称です。本州側は広島県尾道市、四国側は愛媛県今治市が起終点になっており、芸予諸島の島々がいくつもの橋で繋がっています。
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JR今治駅からJR尾道駅までのしまなみ海道を自転車で通行したときの最短ルートは70~80㎞です。これらの駅はしまなみ海道サイクリングで起終点となることが多い地点です。距離は通行する手段やルートによっても異なります。
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レンタサイクルを借りてしまなみ海道完走を目指す平均の所要時間は約7~8時間ほどです。自転車旅行やスポーツ自転車が初心者の方で、天候の良い日にクロスバイクを借りたことを想定しています
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おすすめです。しまなみ海道ではサイクリング初心者の方でも、無理のない計画を立てれば楽しく自転車旅行ができます。実際に、しまなみ海道を訪れる自転車旅行者のおよそ半数は、レンタサイクルで旅するビギナーの方です。
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渡れません。しまなみ海道にはJR・私鉄を含めて鉄道のルートはありません。尾道や福山~今治間の移動にはバス路線を使うことが一般的です。しまなみ海道の途中の島~今治港や尾道港を結ぶ旅客船やフェリーの航路もいくつか残っています。
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楽しめます。もちろん自転車でなくても、自動車やオートバイでもしまなみ海道は楽しむことができます。しまなみ海道のそれぞれの島にはインターチェンジがあるので高速道路から降りることができます。
サイクリングの準備
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できます。公共のレンタサイクルは乗捨てのシステムが便利で、最もよく利用されています。品質の良い自転車やロードバイクなどを借りたい場合には、民間のレンタサイクルサービスも選択肢に入ると思います。
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特に低価格で貸出していた時は、自転車の整備クオリティやスタッフ対応にネガティブな声が多かったです。管理者が変わって適正価格になって以降は少しずつ改善がみられています。
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本州側は広島県尾道市のJR尾道駅、四国側は愛媛県今治市のJR今治駅がしまなみ海道のスタート地点やゴール地点になることが多いです。公共のレンタサイクルターミナルが各所にあるので、途中の島などをスタート地点にすることもできます。
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レンタサイクルを借りるなら、動きやすい服装でさえあればOKです。レインコートや飲料水などは島のスーパーマーケットやコンビニ、ホームセンターなどでも現地調達できます。ヘルメットも無料で貸し出されます。
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道案内や看板が充実しているので地図やガイドブックがなくても、しまなみ海道を完走することはできます。しまなみ島走BOOKなどの専門のガイドブックがあると、よりディープに自転車旅行を楽しめると思います。
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シティサイクルや町なかのシェアサイクルでもいいので、積極的に自転車に乗ってみるようにしましょう。1日10分でもいいので、買い物や通勤通学などに自転車を活用してみるだけでもだいぶ違います。
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スタート地点に戻ってくる行程であれば、コインロッカーや宿泊するホテルに荷物を預けておきましょう。片道サイクリングの場合には、佐川急便の「しまなみ海道 手ぶらサイクリング」やヤマト運輸・JPなどの配送サービスが利用できます。
サイクリングのルートと景色
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しまなみ海道のサイクリング推奨ルートには「メインルート」と「外周コース」があり、ともにブルーラインの道しるべが引かれています。メインルートはJR今治駅からJR尾道駅までの約70~80kmのコースです。外周コースが各島ごとに設定されていて、これには中~上級者コースも含まれます。もちろん推奨ルート以外も通行できますし、一部のみをサイクリングすることもできます。
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しまなみ海道のサイクリング推奨ルートには「メインルート」と「外周コース」があり、ともにブルーラインの道しるべが引かれています。メインルートはJR今治駅からJR尾道駅までの約70~80kmのコースです。外周コースが各島ごとに設定されていて、これには中~上級者コースも含まれます。もちろん推奨ルート以外も通行できますし、一部のみをサイクリングすることもできます。
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可能です。しまなみ海道の公共のレンタサイクルにはエリア内に約10ヶ所のターミナルが設置されていて、どこでも自転車を借りて返却することができます。民間のレンタサイクルでも、自転車返却代行のサービスなどを事前に手配することで片道のサイクリングに活用できます。
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しまなみ海道では島々が次々と展開し、個性豊かな橋で渡っていくため、瀬戸内海ならではの穏やかな海や農村漁村の風景が見どころです。自転車の旅では、島の生活に近い場所をのんびりとサイクリングするので、普段の旅では見逃してしまうような小さな発見が魅力だと思います。観光地を巡る旅とは違った景色や見どころです。
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あります。しまなみ海道の至る所に「しまなみサイクルオアシス」という休憩ポイントが設置されています。商店やガソリンスタンド、道の駅、コンビニエンスストアなどがボランティアで休憩スポットを提供しています。
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あります。しまなみ海道サイクリングではメインルート以外のルートを選ぶこともできますし、少し推奨ルートを外れて、町の中や路地裏に迷い込んでみるのも醍醐味です。しまなみ海道ならではのカフェやショップなどもあるので、そうした場所に立ち寄ってみるのもおすすめです。
ベストシーズンと天候
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しまなみ海道サイクリングのオンシーズンは春の3月~6月中旬、および秋の10月~12月中旬です。基本的に雪の積もらない地域なので1年を通してサイクリングを楽しむことができますが、特にそれらの時季は気候もよく快適に旅行ができます。
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小雨程度、短時間の雨予報であれば、多くの場合、問題なくサイクリングをすることができます。雨天時の走行ならではの注意事項は確認しておきましょう。荒天が予想される場合は、自転車ではなくバスなどの他の手段を使ってこの地域を楽しむBプランも用意すべきです。
サイクリングの難易度と体力
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初心者の方でしまなみ海道の全線をサイクリングで完走を目指す場合、2日かければほとんどの方が完走できています。小学生からアクティブシニアの方々まで幅広い層の旅行者が自転車旅行を楽しんでいます。より短い距離のプランを立てればより難易度は下がります。
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余裕をもった旅程を組んだり、短い距離のサイクリングプランにしたりすれば、しまなみ海道では自転車初心者の方でも充分に楽しむことができます。しまなみ海道の完走を目指すなら2日以上かけるのがおすすめです。一部だけをサイクリングすることも可能です。
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できます。しまなみ海道のレンタサイクルでは電動アシスト付き自転車の導入も進められています。公共のレンタサイクルでは充電などの関係で、借りることができるターミナルや日数などに制限があります。いくつかの民間のレンタサイクルでも貸し出されています。
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できます。公共のレンタサイクルで自転車を借りれば途中の島でも自転車を返却できます。レンタサイクルターミナルによってはバス停や港から離れています。自転車返却後に公共交通で移動しやすいターミナルを知っておくと、簡単に安心で自由なサイクリングができます。
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公共のレンタサイクルの一部のレンタサイクルターミナルではキッズバイク(子ども用自転車)の貸出も行っています。余裕を持った行程でプランニングをし、途中リタイアしやすいポイントなどを事前に確認しておくと、小学生のお子様連れの方でもサイクリングを楽しめると思います。
宿泊と滞在
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可能ですし、おすすめです。しまなみ海道では2日以上かけてゆっくりとサイクリングを楽しむツーリズムが浸透しつつあり、途中の島々にもサイクリングのニーズに対応した宿泊施設が続々とオープンしています。老舗の旅館や民宿の多くも対応しています。
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できます。しまなみ海道の島々には、キャンプ場がいくつかあるのでキャンプも楽しめます。最低限の設備があるシンプルなキャンプサイトが多い印象ですが、オンシーズンにはどこもかなり混雑します。最近は、グランピング施設もいくつかオープンしています。
サイクリングの安全性とルール
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自転車用ヘルメットの着用は必須です。また、事前に自転車の交通ルールを改めて確認しなおす作業や、自転車で起こりやすい事故や転倒の事例を知っておくといいと思います。下り坂などスピードを出し過ぎず、ゆっくりと走行することも大切です。
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しまなみ海道のサイクリングロードも公道なので、自転車も道路交通法に従わなくてはいけません。しまなみ海道を訪れる前に、改めて最新の道路交通法に基づく自転車の交通ルールについて確認してください。
その他の質問
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できます。しまなみ海道ではサイクリング大会やイベント、企画型ツアーなども開催されています。そうしたイベントに参加することもできますし、いくつかの地元の旅行会社などではツアーガイドを雇うこともできます。
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レンタサイクルの場合は貸出業者に電話連絡し指示をあおぎましょう。自分の自転車の場合は、しまなみサイクルオアシス登録の場所に行けば空気入れや一般的な工具を借りられる可能性があります。しまなみ島走レスキューという仕組みや民間企業の出張修理サポートもあります。
このほかに、しまなみ海道サイクリングに関するご質問などございましたら、当ウェブサイトのお問い合わせフォームより、お気軽にお送りいただければと思います。返信などに時間がかかることもございますが、私のわかる範囲でお答えさせていただきたいと思います。お問い合わせいただいた内容は、こういったFAQなどの記事の参考にしていただきます。
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